投稿者: 丸山公紀

  • ■靖國神社参拝訴訟 第3回口頭弁論 傍聴券獲得協力及び1/27 御堂筋パレード参加のご案内

     今年は、様々なことがありましたが、9/20の青山繁晴先生の憲法講演会では900名の参加者を結集し、改正の世論を喚起するとともに、憲法改正を実現する1000万賛同者拡大運動に向けて各団体への働きかけを精力的に展開するなど、近年にない運動の広がりをみせております。また、「国会に憲法改正の早期実現を求める意見書」の地方議会決議においても、大阪府議会、大阪市会、和泉市議会で決議が採択されるなど、議会でも直実に成果が出ております。
     これ偏に本会関係の皆様のご協力の賜物と存じ、衷心より感謝申し上げます。
     さて、標題にありますように、年が明けますとすぐに各種行事が控えておりますので、今からお呼びかけ頂き、ご参加頂きますようお願い申し上げます。
     なお、参加動員につきましては、項目ごとに記していますので、ご確認の程、宜しくお願い申し上げます。

                      記

    ★「安倍首相靖國神社参拝訴訟(大阪)」第3回口頭弁論 傍聴券獲得協力のご案内
     
     傍論が出ないためにも、ご英霊が鎮まります靖國神社を守るという意思を裁判官に示すことが必要です。

    ・日 時 平成27年1月9日(金)午前10時~
    ・場 所 大阪地裁201号法廷 TEL 06-6363-1281 大阪市北区西天満2-1-10
    ◎集合場所  大阪地裁前広場
    ◎集合時間  9時20分

    ・傍聴券配布 9時半頃(予定)※抽選になった場合には、入廷者の選別を致しますので、ご協力
     願います。

    ・報告会  ・場所 大阪府神社庁会館5F
          ・時間 公判が済み次第、移動し開催、約1時間位

     ●1月7日(水)までに参加人数、ご氏名をお電話、FAXでお教え下さい

    ★国旗掲揚の推進をアピールする御堂筋パレード

     歴史的に明治3年1月27日に日章旗をわが国の国旗とすると太政官から官布された日にちなみ因んで、毎年、国旗掲揚をアピールする御堂筋パレードを開催しています。平日ですが、大切な日ですので、是非、ご参加下さい。

    ・日 時 平成27年1月27日(火)午後2時半 集合~4時頃(小雨決行)
         午後2時より神社庁会館5階にて「誰にでもわかる憲法改正のお話」などの上映を予
         定しています。
    ・集合場所 坐摩神社境内 大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号 TEL 06-6245-5741

    ・日 程  2時45分 主催者挨拶・諸注意
          3時 パレード開始 御堂筋本町~心斎橋~難波~元町2丁目(解散)
          4時 流れ解散

    ・主 催 日本会議大阪

    ・協 力 大阪府神道青年会

     ●1月22日(木)までに参加人数をお電話、FAXでお教え下さい。

    ◎お問合せ
      日本会議大阪事務局 (担当 丸山)
       TEL 06-6245-5741 FAX 06-6243-1682

  • ■自民党、圧勝-足固めをし、いよいよ安倍政権は第2ラウンドへ

    突然の衆議院解散、総選挙を得て予想通り、自公の政府与党が3分の2を越える
    圧勝をおさめる結果となった。

     昨日、投票をした時に、2年後の夏の参院選の投票日には憲法改正原案について
    賛否を問う国民投票が実施される場面を想像しながら、思わず緊張した。

     今回の選挙は、表向きは来年秋の消費増税10%導入の延期表明に端を発し、長期
    デフレ脱却に経済政策「アベノミクス」の信任を受けることであったが、一方で
    「日本を取り戻す」ために集団的自衛権行使の憲法解釈の変更、改正国民投票法の
    成立、毅然としたTPP交渉、米国の国力が相対的に低下する中、東シナ海、南シナ海
    で力による領土・領海支配を目論む中国包囲網をつくろうとしている地球儀を俯瞰
    した外交、そして、日本を守るため憲法改正を目指していく姿勢についての信任で
    もあった。

     そして国民は「この道」を推進していくことを支持したのではないか。その意味
    では安倍政権が長期政権となる展望が開ける中で、この期間内に「美しい日本をつ
    くるために」憲法改正を実現する絶好の機会が到来したと言っても過言ではない。

     なお、こと大阪については、やはり維新の党への支持は一定のものがあり、全国
    的に退潮傾向にあるというが、決してそうではないことも付記したい。

     いずにせよ、新しく選出された国会議員の方々に日本会議大阪の行事に参加して
    頂き、志を披瀝し頂くとともに、本会の願いに耳を傾けて頂きたい。

  • ■大阪 和泉市議会で「国会における憲法改正議論の推進を求める意見書」が決議!

     昨日12月14日の総選挙投開票の結果、自民圧勝の喜びに沸く中、それを証明するかのように、大阪 和泉市議会で「国会における憲法改正議論の推進を求める意見書」が賛成10、反対5で採択された。(定数は24名)

     府内では、大阪市議会、大阪府議会に続いて、3番目の決議であった。

     11月から自民系の明政会の山本議員と連絡をとりあいながら、議会に対して採択のお願いを出し、山本議員が各会派の根回しに入り、公明が本会議では退席するという格好をとり、民主系2名、共産3名の反対は織り込み済みで賛成多数となるように働きかけをして頂いた結果であった。

     本会議では共産が日本会議の動きについて批判的な発言をしたそうであるが、既に結果は動かしがたいものであった。

     和泉市議会は多数決の原則となっており、常に明政会と公明が議会の主導権を握っていたが、公明が反対に回るのではなく、退席をしたことは実質的には賛成することと同じ意味を持っていた。

     国政では突然の解散となり、議会はその応援などで意見書案がどうなるのか心配であったが、事前の打合せ通り、心ある議員が動いたことによって、決議された事実は非常に大きいのではないかと思う。

  • ■神宮新穀感謝祭に参列

     昨日12月12日(金)の早朝から大阪府神社庁の呼びかけで第60回伊勢神宮新穀感謝祭に参列させていただく為に、近鉄上本町駅を出発、神宮へ向かった。神社庁の各支部から敬神婦人会のご婦人をはじめ神社関係者約130名が参加した。この時期は、新穀感謝祭が連日、神宮で開催されるが、当日は近畿一円の割り当てということもあり、多くの見知った関係者の方々にも出会った。今回は、私の家内も参加させて頂くことが出来た。
     午前中は幸いに比較的陽気も緩み、絶好の参拝日和となった。
     内宮参拝に当たっては、10月に建てられた鳥居を拝する幸運に恵まれた。資材はご遷宮に当たって、古い資材を使ったものであるそうだが、全く新しいものと遜色なく、まさに木材の命は永遠であることを実感した。
     神宮の御遷宮は、来年3月で全てが終了するとのことであるが、実に長い間、ご遷宮のお祭り、事業が行われていることに、日本人の精神性の高さと深さを思わずにはおれない。

     御垣内参拝では、天照大御神様にまもなく総選挙の結果が出ますが、わが国が神様の御心のままに日本が再生すること、そして憲法改正を実現する国民運動が成就することを心をこめて祈らせて頂いた。参拝後は清々しい思いとなり、また生かされている力が自然と湧いてきた。

     続いて荒祭宮を遥拝した。

     御神楽奉納の際も、神楽殿に入りきれない参拝者で驚いた。

     慌ただしい時期であるが、こうして日本再生に向けて日本人としての心を整わせて頂いた機会をもつことができて、改めて地の利を感じた次第であった。

  • ■大東亜戦争終結七十年洋上慰霊祭実行委員会が結成

     昨日12月10日(水)の夕方、大阪天満宮 天満宮会館で来年の大東亜戦争終結七十年に当たって9月下旬に客船「ぱしふぃっくびいなす」で戦艦大和沈没地点において行う洋上慰霊祭に向けての実行委員会結成式並びに第1回実行委員会が行われ、関係者30名が集まった。
     この行事は神道政治連盟大阪府本部が主管、共催が念法眞教教団、後援が大阪府神社庁・日本会議大阪で行われるものである。
     衞藤 神政連大阪本部長、寺井 大阪府神社庁長、一宮 良範 念法眞教教団総務部長から行事に当たっての決意の挨拶の後、実行委員会体制や案内方法、予算などについて審議が行われた。
     客船による洋上慰霊祭の斎行の企画は、これまでほとんど例をみることのないもので、終戦七十年の事業に相応しいものであり、日本会議大阪としても今後、関係団体へ広く呼びかけをしていく予定。
     詳細は、実行委員会事務局(大阪府神社庁内 TEL 06-6245-5741)までご連絡下さい。

  • ■北摂支部講演会に130名参加 ~講師の政治評論家 加藤清隆氏が、政治の動きの裏話を紹介~

     本日12月6日(土)の午後、日本会議大阪 北摂支部主催講演会が豊中商工会議
    所大会議室で開催、選挙戦の真っ只中にもかかわらず3名の地方議員議員をはじめ
    支部在住会員を中心として約130名の参加者があった。講師の加藤清隆氏ファンが結
    構参加されたようで、支部事務局への問合せの連絡が多かったそうだ。

    衞藤支部長の挨拶
    衞藤支部長の挨拶

     講演前には憲法改正を実現する1000万人賛同者拡大運動への協力をPRさせて頂
    いた。

     講演は政治評論家で関西では『たかじんのそこまで言って委員会』のレギュラー
    メンバーの加藤清隆氏が「激動の政治情勢を読む」と題してお話があったが、流
    石、時事通信社の記者畑出身ということもあり、政治の動きの裏話も印象的で、軽
    妙な語り口には何度も拍手が起きた。

     冒頭、慰安婦捏造報道と福島原発での「吉田調書」を巡って、当初、お詫びと処
    分をしなかったと朝日に対する痛烈な批判と木村前社長は社長職を辞任せずに全世
    界に事実の紹介とお詫びをしなければならないと語った。

     続いて今回の衆議院解散・総選挙の裏話の紹介、民主党の戦略ミスが端緒となっ
    たが、安倍政権は今回の選挙で勝利することによって憲法改正のために長期政権に
    ならなければならないこと、かつての三党合意による消費増税の変更であるから、
    解散には明確な大義があること、財務省の立場から国は000兆円の借金を抱えている
    と見えるが、実際には国民が国債を買っているわけであるから国民側からは豊富に
    資産であるとされ、そのことをマスコミは伝えていないと説明した件りは目から鱗
    であった。
     さらに選挙の見通しについても紹介があったが、この件についてはオフレコとし
    たい。

     また今日の世界情勢について、ロシア、中国の動きについては注視する必要があ
    り、わが国が自分達で自国を守ることをしなければ在日米軍が動くことはないこ
    と、従って国民が安倍政権をしっかりと支えて憲法改正をすることが必要であるこ
    とを強調された。

     既に知っていることが多かったにもかかわらず、参考になったのは実際に関係者
    から直接、取材しておられる記者の視点から実感のこもった言葉の力ではないかと
    思った。
     
     行事終了後、役員を中心として忘年会を兼ねた懇親会を行った。

  • ■「天皇陛下のお誕生日をお祝いする府民の集い」のお手伝いのお願い

    いよいよ総選挙に突入しますが、逆に憲法改正運動には、直接、候補者に働きかけ
    る場面も多くなって来ることにもなり、むしろチャンスとしなければならないと思
    います。そして選挙後の陣形を早急につくることが求められています。
     下記の要項で天長節奉祝行事を開催致しますので、運営のお手伝い(会場設営、
    受付、誘導、接待、書籍頒布)にご協力下さい。

    ・集合時間 当日12月23日(祝・火)午前10時半
    ・集合場所 大阪府神社庁会館5階
    ※行事終了後、近くの居酒屋で懇親会兼忘年会を開催致します。会費は4000円(予
     定)、女性は3500円(予定)です。

    ※ご協力頂ける方は、懇親会の出欠と合わせて12月13日(土)までに丸山の携帯
     090-2598-6497までご一報下さい。

    ★「天皇陛下のお誕生日をお祝いする府民の集い」のご案内 
      ~ 美しい日本を子供たちへ ~

     皇室の伝統とわが国の国柄に思いを致す日に、美しい日本を子供たちへ引き継ぐ
    ために国民が何を考え、どう行動していくのかを大局的に捉えることが迫られてい
    ます。世界に誇れる国に甦るために一人一人が憲法改正賛同の世論を喚起し、来年
    の国民運動の発展を誓う場にしていきます。
    1年を振り返りつつ、来年の日本がよくなることを願う皆さん、是非、ご参加下さい。

    ●日 時 平成26年12月23日(祝・火)午後2時~4時半(開場1時)

    ●場 所  大阪府神社庁会館5階 TEL 06-6245-5741
          大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号
          ※地下鉄 中央線・御堂筋線・四ツ橋線「本町」駅下車、⑮番出口
           から徒歩1分、駐車場がありませんので、地下鉄をご利用下さい。
    ●式 典(2時~2時半)
       主催者、ご来賓の挨拶、「天長節の歌」唱和 など

    ●記念講演(2時40分~4時)
     「 国民の覚悟
       -日本の『勝機』を逸しないために 」
     講 師 小川 榮太郎(おがわ・えいたろう)氏(文藝評論家・創誠天志塾塾長)

    【略 歴】
     昭和42年生まれ。大阪大学文学部卒業。埼玉大学大学院修士課程修了。多くの雑
    誌に論文を発表。保守の立場から思考を実践に移す評論は論壇で注目を集める。著
    書に「約束の日 安倍晋三試論」「国家の命運 安倍政権 奇跡のドキュメント」
    「『永遠のO』と日本人」、他、論文多数。日々の雑感等はFacebookで発信中。

    ●DVD上映「誰にでもわかる憲法改正の話
       ~歴史・伝統を踏まえた憲法前文を」(4時5分~4時20分)

    ◎参加費 1,000円
         (正会員以上は、無料です。この機会に日本会議にご入会を!)

    ※当日は皇室御一家カレンダー・昭和天皇御製カレンダー(1部 1,000円)などを
     頒布しますので、是非、ご家庭にご掲示下さい。
     (一般書店では頒布していません)

    ●主 催 日本会議大阪
         大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号 大阪府神社庁内
            TEL 06-6245-5741/FAX 06-6243-1682

    ●後 援 美しい日本の憲法をつくる大阪府民の会準備会

    ●協 賛 一般財団法人 大阪国学院

  • ■大阪市支部 第2回セミナーに中山泰秀・外務副大臣を招く

     昨日11月30日(日)午後、日本会議大阪 大阪市支部が主催する第2回セミナーが大阪府神社庁会館で開催され、3名の自民党候補者、5名の地方議員をはじめ大阪市内の会員を中心に約70名の参加者があった。
     講師に外務副大臣の中山 泰秀先生をお招きし、「地球儀を俯瞰する安倍外交と憲法」と題して、約1時間半に亙ってお話を頂いた。グーグルアースを使用して、日本列島周辺、そして地球の裏側まで日本を巡る国際情況だけでなく、海底に潜んでいる各国の潜水艦の動きなどについては、大変刺激的であるとともに、危機感を喚起した素晴らしい内容であった。
     とくに南米大陸南端のドレーク海峡やフォークランドいかに大切な地域であるのか、中国のゴビ砂漠で横須賀基地などの米軍基地や皇居などを想定したモデルをつくっての爆弾攻撃の演習、南シナ海を手に入れる背景に潜水艦を我が物顔に徘徊させる戦略があることなど、映像を通しての説明はダイナミックで、まさに地球儀全体を俯瞰した時に初めてわかることが多く、説得力があった。また関西では陸自第三師団と近接をしている陸の伊丹空港が軍事上で大切であること、憲法制定過程の中で占領軍の意図したことなど、内容が多岐に亙ったが安倍外交の目指しているものが、わかった。
     選挙戦の最中であるが、中山先生にはこのセミナーでの講演を優先して頂いたことを感謝しつつ、是非、勝利して頂き、大いに国会で活躍して頂きたいと思った。
     続いてDVD「1000万人の力で憲法改正の実現を」「誰にでもわかる憲法改正シリーズ-歴史・伝統を踏まえた憲法前文を」を上映したが、憲法改正実現を喚起するものであった。
     行事終了後、懇親会と忘年会を兼ねて別場所で開催、2名の新役員を紹介しつつ、来年の運動を展望した充実したひとときを過ごした。

  • ■安倍首相、消費増税先送りと衆院解散を表明

     いよいよアベノミクスをこのまま続けるのか国民に信を問うとして、首相が衆院
    解散を表明した。僅か1週間足らずで永田町は解散風が吹き荒れる格好となった
    が、これも首相が用意周到に準備していたものであるのか、それはわからない。

     しかし大半の国民にとってみれば何故、今解散なのかという戸惑いはあるだろ
    う。また解散の大義は何も景気・経済だけでの問題ではあるまい。この2年間の安
    倍外交、安全保障政策、とりわけて集団的自衛権の行使の限定容認、教育政策につ
    いても信を問う選挙でもある。もちろん憲法改正問題についても、こちらから各
    候補者へ問うていくことであり、決して憲法改正運動が一時、ストップするのでは
    なく、むしろ候補者に憲法改正の声を届けることが必要である。

     関連して沖縄県知事選では辺野古移設反対を訴えてきた翁長氏が仲井真氏に大差
    をつけて当選したことは衝撃的であったが、今後、知事権限と称し、安全保障に関
    わる日米合意の実施について停滞ないし撤回することがないよう、政府と県知事と
    の十分な話し合いが必要であろう。それにしても沖縄を舞台とする反日勢力の根の
    深さには唖然とさせられるが、今後、憲法改正運動が盛り上がれば、沖縄だけでな
    く、全国各地が起きうる可能性があることも予想しなければならない。
     この基地問題についてもやはり総選挙の一つの焦点としなければならない。

     いずれにせよ、マスコミだけが一方的に安倍政権の経済政策に対する信を問う選
    挙としているが、実はそれ以上に、この2年間歩んできた安倍政権の評価はなんで
    あるのかを問うことの方が遥かに重要ではないかと思うのだ。
     

  • ■橿原神宮前で、約2000名が提灯奉迎

     昨日11月15日(土)の夕方、天皇皇后両陛下には第34回全国豊かな海づくり大会
    にご臨席のため奈良県に行幸啓遊ばされた。これに合わせて日本会議奈良を中心と
    して地元で奉迎実行委員会ができ、同日、お泊り所の橿原ロイヤルホテル近くの近
    鉄「橿原神宮前」駅中央口ロータリーで提灯奉迎を行った。

     小生にも提灯行列の先導の協力依頼があったので、喜んで行かせて頂いた。昨日
    も夕方となればかなり冷え込んだが、集合場所の橿原神宮森林遊苑には5時半ごろ
    から受付付近に次第に参加者が集合して、出発時刻の6時40分頃はもう公園内は一
    杯となった。参加者は2000名は越えていたと思われる。公園内の照明がほとんどな
    く、最初は誘導も大変であったが、提灯の灯りがともされるとようやく、整然とし
    た縦隊で並んで頂く事ができた。事務局メンバーの呼びかけがかなり浸透している
    ことが伺えた。

     セレモニーーを終えて、「出発前に万歳の練習をしましょう」と言うと、参加者
    からは明るく笑いが起こり、一気に奉迎の気持ちが高まっていく手ごたえを感じた。

     約20分、駅まで「万歳」と「ありがとうございます」の掛け声を繰り返したが、
    参加者全員が繰り返しながら上下に揺れる提灯の灯は本当に美しかった。

     先頭が駅前ロータリーに着いてからも最後尾が到着するまで約15分位がかかり、
    両陛下のご答礼に間に合うか気が気でなかったが、なんとか間に合った。ロータ
    リーも参加者で埋め尽くした。

     7時15分、ホテル最上階の中央の窓が一瞬、明るくなり、そして暗くなると両陛
    下の二つの提灯の灯りがはっきりと見えた。左右、上下と2回繰り返されたのに合
    わせて、参加者全員が万感の思いを込めて、左右、上下に提灯を揺らしながら、
    「ありがとうございます」「万歳」を繰り返した。両陛下と参加者の絆を改めて噛
    みしめた。

     その後、お部屋が明るくなり、両陛下が確かにこちらに向かってお手を振られて
    いるところがはっきりと拝することができた。両陛下の御姿が見えなくなられた
    後、全員で国歌をまこごろを込めて唱和した。

     終了後、皆、おだやかで嬉しそうな表情で解散していったが、感謝の誠を両陛下
    にお伝えすることができたという充足感に満ちていたのではないかと思う。大成功
    に終わった提灯行列であった。