投稿者: 丸山公紀

  • ■天皇皇后両陛下ご答礼のお時間に伴う奉迎参加者の集合・出発時間変更のご案内

    天皇陛下奉迎行事については、多大なご支援ご協賛、ありがとうございます。

     奉迎行事のメインである6月24日(月)の夜の提灯奉迎行事について、昨日19日に宮内庁から大阪府を通じて、両陛下のお出ましの時間の連絡が入りました。お泊り所での諸行事や両陛下のご体調を勘案されてのことと拝察致します。その上で、奉迎参加者の皆様におこたえ頂けることを心から感激しております。
     こちらも両陛下の思し召しに答えるべく、急ですが当初予定していた西梅田公園での集合・出発時間を下記の時間の通り、変更させて頂きますので、何卒、ご協力をお願い申し上げます。
     日にちがあまりありませんので、口コミで多くの皆さんにお伝え下さい。
     夜が遅くなり、お帰りの時間など支障が出ることも予想致しますが、十分にお気をつけられて行動して頂くよう、宜しくお願い申し上げます。なお、雨が心配されますので、雨ガッパをご準備下さい。 

    ●提灯奉迎行事の奉迎参加者の集合時間の変更について
      6月24日(月) 午後6時
              ※運営委員メンバーの集合時間は3時半で変更ありません。
      
    ●集合場所について
      西梅田公園(大阪市北区梅田2-6 ザ・リッツカールトン大阪の向かい側)

    ●パレードセレモニーの時間について
      午後7時
    ●パレード出発時間の変更について
      午後7時15分頃

    ●天皇皇后両陛下のご答礼時間について
      詳細な時間については、警備上の問題があり、申し上げることができません。

    ◎お問い合わせの方は、事務局の丸山までご一報下さい。(携帯 090-2598-6497)

  • ■北河内支部総会に30名が参加

    北河内支部総会
    北河内支部総会
     昨6月15日の午後、日本会議北河内支部総会が京橋大北京3階研修室で開催され、2名の府議会議員をはじめ約30名の参加者があった。小生も運営委員長、事務局長とともに参加した。

     ここの支部は役員の結束力が強いことや、これまで枚方市の殿山第2小学校で土曜学校を開催し、役員が昔ながらの遊びや日本の歌を子供達に教える場所を設け、現在は故・馬杉名誉支部長の志を継いだ馬杉文庫で土曜学校を開催するなど、地道に地域に根づく人間関係を大切にする活動を展開してきている。

     総会議事は滞りなく了承されたが、とくに西川支部長より9月に講演会を開催することや支部設立10周年記念事業として記念誌を発刊していくことが発表され、組織拡大に向けて広報活動を充実していくことが確認されていったことはよかった。

     資料に目を通して府本部では把握していなかった総会開催に向けて、役員会を必要に応じて開いてあり、いろいろな議論がなされている努力があることを実感した。

     府内では南河内支部を除いて、総会も一通り終了する運びとなり、府本部、支部と25年度の足並みが揃った形となった。

     第2部の懇親会では他支部の役員の参加もあって大変盛り上がった。

  • ■設立15周年記念講演会に950名の参加者が結集!

     ~大好評だった櫻井先生、百地先生のご講演~

     昨日6月8日の午後、日本会議大阪設立15周年記念講演会「甦れ!日本~今こそ政府に問う、日本の安全と憲法」がエル・おおさかで行われ、来賓、議員、会員をはじめ府民の方々、約950名が参加、満席、3階の立ち見席にも当日受付を済まされた参加者がぞくぞくと入場し、場内は満杯となる程の盛況ぶりであった。1時開場前の30分前には1階玄関入口ロビーには参加者が並び、スタッフが定刻開場を告げることも大変であった。

     本会が設立してこの6月で15周年の節目を迎え、例年であれば総会を開催しているが、今回は広く府民に喫緊の課題である憲法問題を訴えるために、ジャーナリスト・民間憲法臨調代表の櫻井よしこ先生と日本大学教授・民間憲法臨調事務局長の百地章先生という著名な先生方をお招きすることを決定し、3月下旬からチラシ、チケットを会員はじめ各方面に送付し、2ヶ月間の周知期間を設けたところ、役員、各団体の協力を頂き、着実に前売券を頒布できるとともに、関西圏在住の方々からも連日のように問い合わせを頂く等、事前に行事成功に向けた雰囲気をつくれた。

     開会宣言、国旗儀礼、国歌斉唱に続き、主催者を代表して、千家・日本会議大阪議長、高野・日本会議大阪地方議員懇談会会長から挨拶後、早速、最初に百地先生より30分間、ご提言を頂いた。

    百地先生による講演
    百地先生による講演
     先生はどのように憲法を改正していくのかという視点から、国家存亡にかかわる地震発生についての対応として憲法に緊急事態規定を置くことは党派を超えた必然性があること、中国の横暴な覇権戦略に対応するために昨年の海上警備の強化の段階から、平時における自衛隊の領域警備ができるようにする自衛隊法改正をし、さらに自衛隊を軍隊としなければならないことを法制度上から説明された。とくに現在の憲法では自衛隊は軍隊ではないために国家主権と独立を守るためのネガティブリストによる行動をすることができないことが最大の問題であると指摘された。

     また96条の改正条項は、改正阻止条項となっていることから、これを緩和することは、改正決定権を国民の手に取り戻すことであるとされ、改正反対勢力以上の情熱をもって、これから国民運動を展開していくことを熱く訴えられた。
    30分間という限られた時間の中で、どこを改正するのか、中国の覇権戦略の経緯、軍隊と警察との違い、現憲法の精神、改正条項の緩和など法制度上の問題について、実に簡明にお話し頂くとともに、時折ジョークを交えながら、改正の課題が明らかとなった。

    櫻井先生による講演
    櫻井先生による講演
     続いて櫻井先生のご講演が90分間と続いたが、何故、憲法改正をして立派な日本人にならなければならないのかという点について、米国の国家戦略の転換という大きな枠組みからお話をされながらも、決して取っ付きにくくなく、肩の力を抜いた感じの雰囲気の中、お話に引き込まれていく感じで、あっという間に時間が過ぎてしまった印象であった。

     最初に安倍政権が何故国民に支持されているのかといえば、国家観を持っているからであるとされた後、本日、明日と行われている米中首脳会談に注目しなければならないとされた。第2期目のオバマ政権がこれまでアジア太平洋に軸足を置いていた政策から、米国自身が福祉国家となるために国際社会のトラブルに巻き込まれたくないという政策転換をしようとしている姿勢は、北朝鮮の核・ミサイル開発やシリア国軍による国民虐殺という横暴を許していることにも明らかであること、その結果、米国が退いた空白に中国が介入するという動きがある中での会談であると指摘された。

     そして習近平体制は、「中国の夢」を掲げ、平時における軍事力の活用を進めるという軍事最優先路線を強化し、これまでの西紗諸島、南紗諸島の略奪と海軍基地の拠点にしてきた歴史に続いて、尖閣、沖縄だけでなく日本列島に入った長崎の五島列島、熊本、佐渡、新潟、奥尻島まですぐに行けることをアピールしていると話された。衝撃的だったのは五島列島の福江島の玉の浦に昨年7月に実に109隻の漁船の100トン~500トンの五星紅旗を掲げた新造船が整然と入ったのに対して、海保巡視艇は2隻しか監視をすることができず、島民がここはどこの国の港かと思ったという件であった。さらに「海警局」の新設で、各種機関が統一されることによって海の警察権が強化される一方、わが国も警察力で対応することしかできないために、今のままでは日米安保が適用されないと指摘された。

     また歴史問題については、今や中国・韓国と同じように米国国務省をはじめとして慰安婦問題については批難をするなど、わが国が自主独立や軍事力増強をすることに反対する勢力もあるなど、私達は同盟国の米国の脅威にもさらされていることを認識することも必要であり、日米安保を大切にしながらも結局、自分で守ることが大切であることを強調された。

     民族の名誉、魂をいれる作業こそ憲法改正であり、国の根源的な価値観、国柄を大事にする、国民のよき価値観を大事にしないと日本は甦らないと訴えられた。

     世界戦略の中でのわが国が進むべき選択について一見、難しそうな視点を実に巧みにわかりやすくお話し頂き、大変、啓発を受けた。

     講演会は参加者に憲法改正をするために、国民一緒になって立ち上がっていこうとの意欲を引き出す高揚感を喚起し、感動のうちに終了した。15周年の節目に相応しい内容となったことは喜びこの上ない思いであった。

     続いて、講師、来賓、役員、議員、実行委員のメンバーで10階宴会場に場所を移し、レセプションを開催、2名の国会議員や参議院立候補予定の先生も合流された。参加者は講師の先生のところには引きも切らず、挨拶に伺い、なごやかな雰囲気の中で、本日の成功の喜びを共有するひとときをすごすことができた。
     
     素晴らしい15周年の記念行事も終了し、いよいよ、今月24日、25日の天皇皇后両陛下奉迎活動の準備に突入することとなる。時間は限られるが、全力で取り組みたい。

     運営に関わって下さった皆様、ありがとうございました。
     

  • ■中河内支部総会に120名が結集

     ~軍事ジャーナリストの井上和彦先生が記念講演~ 

     昨6月2日午後、松原商工会議所会館会議室において、日本会議大阪中河内支部第8回総会が開催され、国会議員2名(うち、本人1名)、地方議員、各支部長はじめ約120名の参加者があり、会場が満杯となった。今回は松原市の役員が受け入れの担当となり、運営全般を担った。

     総会では昨年度活動報告、決算、今年度の活動予定、予算についての議事が審議され、承認された。とくに9月23日に第7回講演会を東大阪市クレアホール布施で開催することとなっており、これから具体的企画段階に入ることが紹介された。

    井上先生による記念講演
    井上先生による記念講演
     引き続いて第2部の講演会では「知られざる安全保障の真実」と題して、「そこまで言って委員会」などのご出演などで著名な軍事ジャーナリストの井上和彦先生が講演された。

     パワーポイントを用いて、詳細な中国の海洋覇権戦略、自衛隊の規模、予算規模などが世界各国と比較した場合はどうなのか、中国の札束外交に対して、安倍政権は対中包囲網を構築しようとしている動きについてや、沖縄の反基地を訴える平和活動家にはほとんど沖縄県民が存在しておらず、労組などの運動家が多いことやオスプレイ配備に対する常軌を逸した反対運動の実態などを、現地で撮影した写真を紹介しながら、わかりやすく軽妙に説明され、誰でも理解できる内容は説得力があった。また先生のファンの一般の方々の参加も多く、地元の役員の呼びかけが浸透していた。

     その後の懇親会も役員を中心に約30名程が集まり、終始、盛り上がった雰囲気で会は終了した。

  • ■自民、維新、みんなの提携を阻害するものは何か

     ここのところ、6月8日の日本会議大阪設立15周年記念講演会の準備や、そ
    の後に控えている奉迎活動の準備に追われ、ゆっくりと時間がとれないことが残
    念である。

     その間にも情況は刻々と変化している。
     橋下市長の慰安婦発言の顛末は外国特派員協会での説明まで発展したが、市長
    の言い分のおおよそは正しいのではないか。ただし、在日米軍司令官への物言い
    は日本の政治家としてのたしなみが欠如していたことは否めない。そのことが原
    因で維新全体への女性支持票が離反し、党勢は後退したとマスコミは報じた。

     続いて大阪市会では市長の一連の慰安婦発言が市政を停滞させたとして問責決
    議が上程され、すんでのところで参議院選挙と出直し市長選が実現するところで
    あった。

     政治の世界とは一寸先は闇であることを実感した。

     小生にはこれらの動きの背景に自民と維新、更にはみんなの党の間で連携が簡
    単にはいかないこと、そしてそのまま放っておけばさらに亀裂が大きくなるので
    はないかと危惧している。

     今、一体、何が大事であるのか、この国の安全であり、国民の生命を守ること
    であり、日本の誇りを取り戻すであるはずだ。しかし憲法改正という同じ方向を
    向いていながらも、相互に協力できていないのは、いつでも亀裂させようとする
    働きかけがどこかにあるのではないかと思ってしまうのだ。それは何なのか、お
    そらく参院選後に明らかとなるように思える。

  • ■泉州支部総会に40名が結集、南木先生が記念講演

     昨25日の午後、日本会議大阪泉州支部の平成25年度総会と記念講演会が泉佐野市内の八幡神社の会館で開催、佐治・堺市議会議員、支部役員をはじめ約40名の会員メンバーが集まった。

     泉州支部は広い地域を対象にしているが、泉佐野は関空へ行く途中に位置していることもあり、大阪市内から出かけるとかなり遠く感じられるが、会場を持ち回りすることによって、様々な場所で総会を開催することは地元の会員も参加しやすくなることもあって大いに意義があると思う。小生は、府本部の運営委員長と事務局長の代理で参加した。

     第1部の総会では昨年の石平先生の講演会や宮子塾の開催などを報告、今年度の活動計画として、地域に位置する自衛隊信太山駐屯地への見学などを実施することが提案され承認された。役員が一丸となって総会を運営していて、改めて支部が動いていると実感した。

    南木先生による記念講演
    南木先生による記念講演
     第2部の記念講演では講師の南木隆治先生(南木倶楽部全国代表・元府立高校教諭)より「教育の問題と国家の問題」と題して講演があった。ご自分が学校現場に立たれた具体的な体験を中心に、どんなに首長が教育改革に熱心な人物になっても、教育委員会幹部の思想は日教組そのものであり、変わっていないこと、また人物を見て保守の心材を日教組や部落解放同盟が支配している学校に入れ、組合の中で自分の意見を抑制する習性の者を昇進させる人事システムは、強固なものとなっていることを紹介され、教育行政の独特な内部事情を改めて認識することができた。

     また国民がダメになったら国家がダメになると強調され、国民一人一人が発信する波長が国を変えていく自覚に立ち、国民運動を展開していこうとエールを送って頂き、先生の篤い信念を感じることができた。

     その後、南海「羽倉崎」駅近くの居酒屋で役員を中心に懇親会を開催、親睦を深めつつ、今後の活動の発展を誓い合うひとときを持った。

  • ■200名の参加者を結集し、北摂支部総会・講演会を開催 

     ~記念講演に西村 真悟・衆議院議員~

     昨日18日の午後、日本会議大阪北摂支部の総会・講演会が豊中商工会議所大会議室で開催され、5名の地方議員(講演会から、西村真悟・衆議院議員と三宅博・衆議院議員が参加)、4支部の正副支部長や事務局長はじめ会員や西村議員ファンの参加者で200名の参加者があり、会場一杯となった。今回は前日の西村議員発言で、国会が喧噪の中、マスコミからの取材依頼もあったが、誤報などされないようにお断りをし、純粋に日本を取り巻く危機の本質を語って頂くこととした。大変な時期のご出講に感謝申し上げたい。一方で、多くの参加者があったことは逆の意味で宣伝効果ともなり、熱気帯びる行事となった。

     総会では衞藤支部長の挨拶に続き、上島・府議会議員が来賓を代表して挨拶、議会活動の中で、ピースおおさかの自虐的展示を劇的に変えたことや旧陸軍第42司令部跡に子供達が正しい歴史を持ってもらうための建物をつくる計画を推進していることなど成果を紹介され、着実に大阪がまともになっていっていることを強調された。その後、芦立・府本部事務局長からの挨拶に続き、議事に入り、昨年、支部設立10周年記念事業として舞鶴海上自衛隊見学バスツアーを実施したことの報告や今年は講演会の他に、行政区ごとに議員懇談会を開催することが提案され、承認された。

     その後、西村真悟議員が「日本再生の展望」と題して、講演された。
     ポイントは以下の通り。

    西村衆院議員による講演
    西村衆院議員による講演

    ・日本再生の前に、迫っている危機を克服する方策こそ必要である。

    ・GHQはマッカーサーへの批判、わが国の立場に立った報道の禁止、そしてGHQが憲法を起草したこと自体を報道させないなど、わが国の主権を徹底的に奪った事実を見据えること。

    ・マッカーサーは、日本民族が記憶しなければならない日に、わが国を守ろうとした人々を刑死させることによって、わが国の記憶すら奪おうとし、実に計画的に実行し、今日まで誇りを持てなくさせている。

    ・4月28日に両陛下ご臨席の下、政府主催の主権回復式典を開催したことは、昭和27年以後も何かが奪われたことが明らかとなったことである。それは降伏文書をみれば一目瞭然であり、わが国は国防力を奪われ、憲法制定権力を奪われたのである。そして国防を支える国民精神が奪われていたことに目を向けると、わが国がどんな状況に置かれているのかがわかる。

    ・アルジェリアでの過激派勢力による邦人を含めた拉致事件について、安倍政権が特殊部隊を派遣する腹積もりがあったかどうかは国民の生命を守るかどうかを判断する上で大変重要であり、試金石となりうること。

    ・わが国の権能を成り立たせているのは権威であり、ご皇室の御存在こそ重要であり、それは明治憲法で既に確立されていることを認識すべきである。

     どの話も説得力のあるものであり、緊迫感のあるものと迫ってきて、改めて日本を取り巻く危機の実態が根深いものであることを実感した。

     続いて近くの居酒屋で役員を中心とした懇親会を行い、大いに親睦を深めた。

     他の支部の役員も参加し、支部間でいい意味での競争意識も共有することがで
    きてよかった。

  • ■日本会議大阪 北摂支部総会・講演会のご案内

     中国公船だけでなく原潜の尖閣接続水域の通過、今年は現時点で昨年の領海侵犯件数を上回っている現実、そして、歴史認識の問題では慰安婦問題や村山談話などを巡って、今後、中・韓両国がどのように出て来、これにわが国政治家がどのように対応していくのか、大いに注目される中でテレビ番組でお馴染みの西村慎吾先生の記念講演があります。
     総会とともに是非、講演会にご参加下さい。北摂支部在住以外の皆様のご出席も結構です。

    ・日 時 5月18日(土)午後3時~ (2時半 受付)

    ・会 場 豊中商工会議所4F 大会議室 
          阪急宝塚線「岡町」駅下車、西口側スグ
          豊中市岡町1-1-2 ℡ 06-6845-8001
          ※会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用下さい。

    ・講 演 演題 「日本再生への展望!-領土・英霊顕彰・憲法改正」
         講師 西村 真悟 先生(衆議院議員・日本維新の会)

    ※参加無料

    ・主 催 日本会議大阪 北摂支部 TEL 06-6380-1370  FAX 06-6380-1502(伊射那岐神社内)

  • ■200名の参加者を得、いよいよ日本会議 大阪市支部がスタート!

     ~元拉致問題担当大臣の中山恭子・参議院議員が記念講演~

     前日5月11日(土)の午後、大阪府神社庁会館において「日本会議大阪 大阪市
    支部設立総会」が開催され、3名の国会議員(全て本人)、地方議員5名、各支
    部正副支部長をはじめ、大阪市内の会員や一般市民、また他の市町村からの参加
    者約200名が参加した。設立総会としての規模も府内では最大となった。文字
    通りメインタイトルに掲げた「大阪の中心から日本の再生を~」の合言葉の通
    り、準備委員のメンバーが各自の役割を果たして頂き、いろいろな場面で設立総
    会のお誘いをして頂いた成果ではないかと思う。

     昨年12月初旬に、第1回の設立準備会開催以来、約5ヵ月間を経て、3回の準
    備会、1回の正副準備委員長・事務局長の打ち合わせ、当日配布資料の準備を行
    なって、ようやく府内6番目にして、これで全ての市町村を網羅する節目となる
    支部の設立にこぎ着けた。大阪市支部は、大阪市の会員を中心としており、府本
    部の直轄の下、全面的に側面支援する形とはなる。従来から設立の要望があった
    が、5ヵ月間で、準備委員間の人間関係の構築や、会員入会への働きかけを行っ
    たりして、支部として形となった段階で、満を持しての設立となった次第である。

     設立総会では、友田支部設立準備会事務局長が司会を進行、開会の辞を岡田・
    準備委員、国歌斉唱、「日本会議綱領」唱和、府本部代表挨拶を衞藤・日本会議
    大阪運営委員長、これまでの経過報告を平尾・準備委員、その後、議事審議を規
    約案、役員案、事業計画案、予算案を提案、参加者の承認を頂いた。17名の役
    員全員が前列に出て、参加者から承認の拍手を受けた時は、いよいよ設立したこ
    とを実感した。続いて、支部長に就任した寳來扶佐子氏からは、「初代支部長と
    して、大阪市支部の発展に多くの会員をはじめとする人達と一緒に活動していき
    たい」と力強い抱負が語られた。
     続いて、設立宣言文案を永井・幹事が朗読して承認、来賓祝辞を防衛大臣政務
    官の左藤章・衆議院議員が述べ、祝電披露、河野・幹事の先導による聖寿万歳、
    最後に閉会の辞を藤枝・副支部長によって行い、厳粛なうちにも熱気のある雰囲
    気となった。 

     引き続き、記念講演では参議院議員・元拉致問題担当大臣の中山恭子先生が、
    「国想い 夢紡ぎ ~誇りある国づくりをめざして」と題してお話をされた。先
    生はご自分が内閣官房参与として拉致被害者を北朝鮮に出迎え、国家の意志とし
    て日本に留める方針を出した経緯を紹介、その後、拉致問題担当大臣時代に拉致
    問題への理解を啓発するために制作したビデオ「拉致」のダイジェスト版を上映
    された。このビデオは世界の日本大使館や全国の小中学校で配布されたとのこと
    であったが、これまで公立学校での放映されたことは聞いたことがなかったので
    驚いた。

     拉致事件が起きたのは、国を守る意識を欠落させ、日本の国民を守ることを棄
    てた憲法に問題があり、現憲法は「欠陥憲法」であると指摘された。そして逐条
    改正ではなく、国民の手による憲法を制定することが次世代への使命であるとさ
    れれた。

     また、拉致問題に関わる前にウズベキスタン大使として、同国に赴任した際、
    キルギスで起きた反政府武装グループによる邦人を含めた拉致事件に際して、そ
    れまでは事件が起きたら、その国にまかせて静観を決め込むわが国の外交の姿勢
    を越えて、中央アジア諸国の協力を得ながら、粘り強い交渉によって救出するこ
    とができた体験を紹介、その後はウズベキスタン、タジギスタンの国々から日本
    に絶大な信頼を寄せてもらったことをお話され、その体験が北朝鮮による拉致被
    害者奪還の際に大いに生かすことができたとされた。

     またプロジェクターによる写真を上映しながら、ウズベキスタンで有名なナボ
    イ劇場は、かつて捕虜さなった日本人兵士が建築に関わっていること、また水力
    発電所や運河を作ることによって、現地の電力供給の原点も日本人がつくってき
    たことについて国民はよく知っていて、日本人に対する尊敬の念が篤いことも紹
    介された。そして日本人墓地を訪ねた際に、ウズベクの人々は口々に「ここは自
    分の大切な友達」が眠っていると紹介され、先人が異国の地であっても、日本人
    としての誇り日を忘れることなく、礼儀正しく、優しく、現地の人々と生活して
    いたことに感慨を覚えたことを紹介されたが、そのことをかの人々は確かに記憶
    している事実は重いと実感した。

     そしてウズベキスタンという国をみて来て、それぞれの国にはそれぞれの文化
    があってよく、近代文明も絶対のものでなく、一時期のものであり、わが国のあ
    あれば、時代に応じて外から取り入れた文化はあっても、皇室を大切にしてきた
    歴史と文化を守っていくことが必要であり、本日、設立された大阪市支部の皆さ
    んと一緒になって守っていきたいと激励の言葉で閉められた。

     心洗われる優しい語り口の中にも、国民を国の意志で守っていきたいという毅
    然とした決意に共鳴したが、総会に相応しい内容であった。

     その後、参加者のうち、約50名が残り、懇親会を行い、支部設立をした意義
    を確認、お互いに親睦を深めた。

     こうして大阪市支部が盛大に設立されたわけであるが、大阪の中心から日本を
    変えていくという熱気と今後、府本部と相提携協力しながら、実働部隊として活
    動を展開していくこととなり、まことに力強い支部ができたことを心から祝いたい。

     マスコミも朝日、読売、教育地方新聞などが取材に来、反響の大きさを再認識
    した。

  • ■充実した日々を過ごす

     ここのところ、スケジュールが押し気味でじっくりと物事を考えることが
    できない。

     連休中は、家族で郷里に帰って母親の世話をし、少しく一安心の気持ちであっ
    たが、業務の方は山盛りとなってしまい、週が始まった途端に日本会議の運営委
    員会の議案作り、「日本の息吹」大阪版6月号の作成、これは特に会員の方々に
    夏の英霊顕彰の新聞広告のご協力をお願いすることもあったので、結構時間がか
    かった。8日には運営委員会を開催、18名の役員が参加して、予算案・決算の承
    認を頂くとともに、まだ正式に公表はできないものの、近く天皇皇后両陛下の行
    幸啓のご予定の情報に、その奉迎活動の方針について役員の総意をもって実施す
    ることが決定したり、そして11日の「日本会議大阪 大阪市支部」設立総会の準
    備、打ち合わせと、息をつく間がない状態となっている。

     加えて6月8日の設立15周年記念大会は、例年の総会形式をやめて、純粋に講
    演会形式でできるだけ多くの人々に参加してもらうために、案内チラシをいろい
    ろなところへ送ったことが効果的であったのか、前売券の売れ行きは好調で、毎
    日、チケットを送付する作業を行っている。

     それはそれで大変充実した時間を過ごしているが、内外ともに課題は山積で、
    参院選を控え、後半国会の動きは決して予断を許さない状況である。

     各役員の方と協力し合って、難局を乗り越えていきたい。