カテゴリー: 活動報告

  • ■泉州支部総会に40名参加

    昨日5月26(土)の午後、日本会議大阪泉州支部の平成24年度総会が和泉市の泉井上神社で開催され、約40名の支部在住の会員や知人が集まった。

    昨日は、北摂支部、南河内支部でも総会が重なり、運営委員長は北摂支部の支部長も兼任なため、事務局長が南河内支部、小生が泉州支部、また中河内支部長が北摂へ、北河内支部長も泉州支部へ回るなど、ちょっとした総会日和となった。それでも各支部が同時に総会に関わっている状態も組織があればこそとの思いもある。

    泉州支部は総会や宮子塾(親子が一緒になって神話や郷土芸能を学ぶ)の会場を支部内で巡回しているが、今回の泉井上神社は井八神社、井戸ノ森八幡宮と称されることもあり、国土守護神又殖産興業の神として御神徳を示され、境内の清水は神功皇后渡韓の途次、一夜にして湧出したので霊泉と名づけられ、国名の源とされるなど歴史的に由緒のある神社であった。

    総会では昨年、設立10周年記念式典を開催し、記念誌を発刊したこと、宮子塾の開催などの活動を報告、会計報告、今年は9月2日(日)に堺在住の石 平先生を迎えて盛大な講演会を開催する計画が発表され、若いメンバーを役員の中に入れることが提案され、承認された。

    記念講演では浅井周英先生(「実践人の家」理事長、教円学園教円幼稚園理事長、教円寺住職、)が「命の呼応」と題して心の教育についてご講演された。

    ご自分の人生体験を踏まえつつ、師との出会い、実践人の家の森信三先生との出会いや語録を紹介、躾の根本原則や立腰教育、幼稚園経営の中、子供の感受性は優れていること、親御さんが周りの子どもさんのことを考えている思いやりの素晴らしさ、内観(じっくりと内省する時間をつくること)を実践することによって母親の愛に目覚めた人のお話など、どれも実例を丁寧にお話しされたが、非常に心にしみわたる内容で感動した。変わった切り口ではあったが、こういうご講演もあってよいと痛感した。

    続いて近くの居酒屋で役員を中心に懇親会を開催、今年度の運動への奮起を誓った。

  • ■維新の会議員団の本音を聞いた神政連大阪主催の政策勉強会

    昨日5月22日(火)の午後、神道政治連盟大阪府本部が主催して大阪天満宮会館で「大阪維新の会」政策勉強会を開催、府民の支持が高い「大阪維新の会」が何を目指しているのかを直接、議員の話を聞いてみることとなり、大橋・維新の会議員団政調会長、上島・議員団幹事、宮本・議員団副政調会長をお招きして、講演と質疑応答を行った。神政連の役員を中心として34名が参加した。小生は、この4月から神政連の実務も兼任している。

    神政連が自民党だけでなく、別の会派の議員を招いて、政策勉強会を開催することは画期的なことである。

    生で維新の会から政策を聞く機会がなかったこともあり、維新の会設立からの経緯をはじめ議会改革、公務員改革、教育改革を旗印に従来の公務員との癒着を脱するための予算編成段階からのチェック、議員定数削減を実行してきたこと、国旗国歌斉唱条例、職員基本条例、教育基本条例を設立させた成果がわかるとともに、議員各自が選挙での勝利ではなく、大阪再生のために所属している並々ならない覚悟を感じ、本音の部分も聞けたことはよかった。

    一方で、憲法や皇室、外交などについての見解は、現在は地域政党故にこれから国政に進出するに当たって、現在、維新塾などで煮詰めている状態であることも説明され、国を問題を論じるにはまだ時間が必要であることも把握できた。

    今後も議員との勉強会のような形で、できるだけ多くの人々と要望をしていく形にこだわっていく必要があるのではないかと思った。

  • ■大阪護國神社例大祭に参列

    本日5月20日(日)の午前、大阪護國神社で斎行された春季例大祭に日本会議大阪を代表して衞藤運営委員長とともに参列した。新緑映える中、曇り空ではあったが、熱くも寒くもない絶好の参拝日和の中で、護國の英霊の御霊に頭を垂れ、心が自然と落ち着いていったひとときを過ごすことができた。参列者は本殿が約150名、境内のテント内に約500名で、日曜日ということもあり、昨年より若干、人数が多いように感じた。

    これまで例大祭では受付のお手伝いをさせて頂いたこともあり、本殿の中で拝礼をする機会がなかったのだが、厳粛な空気が流れ、祭文、誓詞もはっきりと聞き取れ、舞姫による浦安の舞もしっかりと拝することができ、御霊に感謝の誠を捧げることを意識的に繰り返し行っていくことの大切さを実感した。

    戦後67年経過するが、御霊らが守ろうとされた、この国の様はどのように映っているのか。どんな時でも片時でも忘れてはなるまい。

    欲を言えば、議員の方々の参列がもっとあっていいはずで、我々ももっと啓蒙していくことが必要だ。

  • ■沖縄県祖国復帰40周年記念大会ツアーを終えて

    日出克&琉球國祭り太鼓
    日出克&琉球國祭り太鼓

    5月11日から13日まで、宜野湾市民会館で開催される「沖縄県祖国復帰40周年
    記念大会」に参加するために日本会議大阪が呼びかけて近畿ブロックとしてツ
    アーを組んで沖縄に行ってきた。この大会は日本会議沖縄県本部をはじめ、沖縄
    の各団体が実行委員会を編成し、一般の県民に広く呼びかけた行事である。

    先程夜9時半ごろにようやく自宅に帰ってきた。タイトなスケジュールで、疲
    労感もあったが、それよりも沖縄県が祖国復帰してから40周年を迎えた誇りと喜
    びを沖縄県民の方々と全国の人々と共有した場所に居合わせた達成感があり、充
    実きた気持ちで一杯であった。

    ブロックとして各府県本部、また霊友会会員の方々31名が無事、参加でき、お
    互いに親睦を深めながら祖国復帰の喜びをかみしめるとともに、南部戦跡を巡
    り、慰霊をできたことが何よりよかった。他にもツアーとは別のスケジュールで
    来られた近畿在住の方々もおせれ、約40名位は近畿から駆け付けたのではないか
    と思う。

    この3日間、やはり沖縄はいい天候に恵まれ、汗ばむ程であり、とりわけて12
    日の大会の前に普天満宮から宜野湾市民会館までの記念パレードは約2キロを日
    の丸の小旗をもって練り歩いたが、強い日差しの中でのかなり日に焼けた。ちな
    みにパレードではわざわざ台湾からもこの日を祝って、16名の参加者がおられた
    こともありがたいことだった。

    記念大会は、1300名の参加者で会場は満杯、そのうち本土からは202名の参加
    者があったとのことだ。

    大会ではオープニングセレモニーに続いて、中地実行委員長が主催者の挨拶、
    続いて平沼・国会議懇談会会長、三好・日本会議会長、佐喜眞・宜野湾市長、宜
    保・豊見城市長の来賓の挨拶、又吉・嘉手納村PTA元会長、宮平・日本青年会議
    所沖縄地区協議会会長の提言、決議文の採択、そして玉城・沖縄玉岳風会会長の
    万歳三唱と続いたが、いずれも沖縄県が占領されてから復帰するまでの苦難の歴
    史を振り返りつつ、40周年を県民、全国民が祝うことの意義について触れられて
    いて、印象深いものがあった。

    とくに中地実行委員長の復帰は民族の自覚と魂を背景にある歴史的必然性が
    あったと確信的な言葉と復帰に向けてご尽力された人々への限りない感謝をした
    いとの言葉、また宮平・会長の若者の多くはインターネットによって沖縄がマス
    コミで語られていることはおかしいということに気が付くことは時間はかから
    ず、自虐的な歴史観を克服していくことが日本再生につながっていくという力強
    い言葉が印象に残った。

    続いて、ペマ・ギャルポ先生、津川雅彦先生の講演、そしてフィナーレとして
    沖縄では有名な日出克&琉球國祭り太鼓、新垣・普天満宮司から閉会の辞と続
    き、領土を守るという視点や沖縄県民程、我慢と忍耐をもっている県民性はない
    ということ、そして琉球王朝の情緒たっぷりの演奏と、大会はしり上がりに熱気
    が籠っていることを感じ取るができた。

    今日の沖縄の報道を見ると、15日を「屈辱の日」をとらえ、平和行進パレード
    などの記事が幅を利かせている中で、沖縄タイムズがこの大会のことを取り上げ
    ざるを得なくなったのも、大会の規模の大きさ故であったのではなかろうか。

    波上宮 にて記念写真
    波上宮 にて記念写真

    ツアーでは11日に護国神社参拝、旧海軍司令部壕慰霊、懇親会、12日には波上宮
    正式参拝、嘉数高台公園での慰霊、記念パレード行進、記念大会参加、交流の夕
    べに参加、そして13には白梅の塔慰霊、平和祈念堂での沖縄戦全戦没者顕彰祭に
    参列、各府県慰霊の塔への慰霊、ずいせんの塔、ひめゆりの塔、でいごの塔での
    慰霊と続く中で、この方々に心を寄せ続けることが自分達が生かされているあり
    がたさを実感できることをつくづく実感しながら、沖縄を後にしたのだった。

    後日、ツアーの詳細については落ち着いて報告致します。

  • ■島嶼防衛の具体的イメージができた第14回憲法シンポジウム

    ~北村 淳先生が講演、270名が参加~
     昨日5月3日の午後、大阪府神社庁会館において日本会議大阪が主催、第14回
    憲法シンポジウム「島嶼国家・日本をいかに守るのか」が開催され、地元選出国
    会議員、地方議員をはじめ約270名の参加者があった。
     憲法記念日とはいえ、連休後半という中、会員や過去の行事参加者への徹底し
    た案内だけで団体動員のない中、これだけの参加があるというのは、昨今の
    領土領海防衛や女性宮家創設問題、自民党をはじめとする各党派の憲法改正大綱
    が発表されるなど憲法問題に対する関心度が高くなっていることを物語っている。
     国歌斉唱に続き、千家敬麿・日本会議大阪議長からの挨拶、来賓紹介の後、長
    尾たかし・衆議院議員から本会から事前に渡された海上警備強化の法案成立に向
    けての要望書を紹介しながら、必ずこの国会での成立実現に努力するとの力強い
    挨拶を頂いた。
     続いて講演では米国サンディエゴ在住で、米国シンクタンクで海軍アドバイ
    ザーを務めておられ、海兵隊とのパイプも太い軍事コンサルタントの北村淳先生
    から、約90分間、パワーポイントを使用しながらエネルギッシュにお話を頂い
    た。内容は以下の通り。
    ①最初に日本にとっての島嶼防衛とは日本全体の防衛であること、軍事的脅威を
     少なくとも島嶼周辺海域・空域までの海洋で打ち破り、理想としては一歩たり
     とも海岸線に到達させてはならないとことが島嶼防衛の鉄則であるとされた。
    
    ②続いて世界史的に島嶼戦においてイギリスとスペイン、イギリスとオランダ、
     フォークランドを巡るイギリスとアルゼンチンとの戦争などを挙げ、いずれも
     イギリスが海洋で打ち破った例を詳細に紹介された。
    
    ③島嶼防衛をいるために、日本周辺の海域・空域を鉄壁に守れるだけの海洋軍事
     能力(海上自衛隊と航空自衛隊が担当)と、鉄壁の守りの感激を縫って離島な
     どに侵攻してきた敵上陸部隊を直ちに逆上陸して撃破するための水陸併用能力
     (現在の自衛隊はほとんど保持していない)の双方を整備する必要がある。
    
    ④我が国が今までと同様に米国に守ってもらうという形が続れば米国がいやにな
     る可能性が高い。今後、中国が自主防衛をしない日本に何故米国の若者の血を
     犠牲にする必要があるのかという日米離間のためのロビー活動をする可能性も
     ある。
    
    ⑤我が国には経済に見合った国防費が必要であり、GDP比1%はあまりに低
     い。
    
    ⑥憲法改正をしてから防衛能力を高めるのでは時間がなく、憲法改正の道筋をつ
     けるのと並行して、今からでもできる自衛隊が保持していない水陸併用能力を
     構築する重要性を訴えられた。
    
    
     以上、自主防衛のあり方、島嶼防衛のあり方について
    具体的にイメージできる充実した内容であり、質疑応答
    でも的についた質問が出るなど、参加者が熱心に聞き入
    った。
     行事終了後も北村先生と実行委員で懇親会を開催、他
    国の愛国心、先生のご経歴、米国が我が国をどう見て
    いるのかについても興味深いお話を聞くことができた。
    
     当日は朝日新聞が取材に来て、本日の朝刊に記事掲載された。
  • ■各議会で「石原都知事の尖閣諸島購入発言を支持する決議」を挙げて頂くよう、お願い致します

     先日、石原都知事が、中国の海洋戦略によって尖閣諸島が危機に陥っていることから、東京都が尖閣諸島のうち、魚釣島、北小島、南小島を購入する発言をし、既に地権者とも合意されていることを表明致しました。

     これまで日本政府は尖閣諸島を「わが国固有の領土」というだけで、中国の漁船、公船が海域に侵入する実態について何もすることができず、また日本人が上陸することも禁止したことを考えると、東京都が尖閣諸島を購入することが実現すると、上陸調査が実施され、さらには避難港や灯台の建設、気象観測所などの建設など、実効支配が強化される道が開かれることとなります。

     今後、都議会では、購入に向けた議論がなされますが、地方議会から間髪を入れずに石原都知事の発言を支持していくことが重要となってきます。

     報道各社でも購入発言には9割近い人々が賛同しているとのことですが、議員の先生には大阪府内の各議会から支持する決議を挙げて頂くよう、お願い致します。

     既に大阪府議会の維新の会議員団では決議案を検討しているとともに、大阪市議団、堺市議団にも働きかける予定とのことです。

     自民党をはじめ他会派からの働きかけもお願い致します。

    ●大阪維新が「石原発言支持」決議案を検討 尖閣諸島購入 [産経ニュース 2012.4.26 20:01より抜粋]                

     東京都の石原慎太郎知事が都による尖閣諸島の購入を表明したことに対し、橋下徹・大阪市長が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の大阪府議団が、5月の定例府議会で、石原知事の購入発言を支持する決議案の提案を検討していることが26日、分かった。

     この日開かれた議員団総会で示された原案では、尖閣諸島について「遠くない将来に中国に支配権を奪われる可能性がある」と指摘し、「実効支配の強化につながる石原知事の購入発言を支持する」としている。

     府議会で維新は過半数を占めているが、決議案の採択は全会一致が原則。維新府議団は今後、他会派の理解も得られるよう文面を修正するとともに、大阪、堺両市議団にもそれぞれの議会で提出するようを働きかける。 

     維新府議団の今井豊幹事長は「尖閣諸島は日本国民全体の問題として捉えるべき。政府に対し、きっちり方向性を示してほしいという意味で出したい」と述べた。

  • 【報告】日本会議大阪泉州支部主催 第5回宮子塾の報告

    雅楽の演奏に聞き入る子ども達
    雅楽の演奏に聞き入る子ども達

    子どもたちの春休みも
    もうすぐ終わる4月7日、
    桜の花の咲き誇る泉州、
    泉佐野にある奈加美
    (なかみ)神社の境内で、
    第5回目の宮子塾を開催し、
    約30名の子どもたちが集
    まりました。

    今回は、春の陽気のよい
    時期で、桜の花を見ながら
    青空の下で塾を行いました。

     

     

    前半の伝統芸能観賞は、笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)と
    いった雅楽の演奏。子どもたちは、神前に居て趣のある優雅な響きを、
    快く聴き入っていました。

    後半の偉人伝、今回は「神武天皇」。講師の杉本氏が神武天皇の出立ちになっ
    て、日本創成の物語を子どもたちに教えました。子どもたちは、はじめて聞く話
    を不思議そうに聞いていました。

    学校で神話を教えることがなくなり、祖国の創成の物語も知らない日本人が多
    数を占める不可思議なこの国。宮子塾をもっともっと広めていかなければならな
    い、と痛感いたします。

  • 【報告】地方議会が日本再生を発信することを誓った議員懇談会 平成24年度合同総会

    髙野会長の挨拶
    髙野会長の挨拶

    昨日3月31日(土)の午後、日本会議大阪・神道政治連盟大阪府本部 地方議員懇談会平成24年度合同総会が大阪府神社庁会館5階で開催され、年度末の忙しい中、国会議員4名(うち本人3人)、地方議員38名、神道政治連盟役員及び日本会議会員23名、実行委員11名の76名が参加した。

    今回のメインテーマは「日本再生に向け、保守勢力の結集を!」であったが、混乱する国政に対して地方議会から会派を越えて国家重要課題について発言していく思いを示したものであった。
    司会進行は荒木幹男・懇談会事務局長が務めた。

    総会では髙野伸生・地方議員懇談会会長より日本会議大阪と神政連大阪の地方議員懇談会が一体となった総会開催の意義と我が国が置かれている厳しい状況の中で地方議会の重要性について語られた。
    続いて来賓の挨拶として柳本卓治・衆議院議員、衞藤恭・日本会議大阪運営委員長、神政連大阪府本部長からの挨拶に続き、北川悟司・地方議員懇談会副幹事長からの活動報告、24年度運動方針案を上島一彦・懇談会幹事長から発表、承認された。その後、閉会の挨拶を木ノ本寛・懇談会副会長が行なった。

    講演される八木先生
    講演される八木先生

    記念講演では、「女性宮家創設・人権委員会設置法案・領土領海防衛への対応」と出して、八木秀次先生(高崎経済大学教授・日本教育再生機構理事長)が問題点を絞ってわかりやすく解説頂いた。

    皇位継承問題で女系天皇容認の流れは政府部内で平成8年から16年まで検討され、17年の有識者会議報告書になって現在に至っていることを挙げ、政権が自民党であろうと民主党であろうとこの立場は変わっていないこと、また内閣官房参与に就任した園部氏の発言を取り上げ、憲法上の世襲には男系継承の根拠が曖昧であるとか、世襲の解釈を広辞苑の訳を引く等、認識が浅薄であること、旧皇室典範論議の中でも将来における女系継承の可能性を絶つことが明確にされていた
    ことなど指摘された。そして皇族を増やす選択肢は、女性宮家創設だけでなく、いろいろあることを認識する必要があるとされた。

    また人権委員会設置法案については、本質的には17年の人権擁護法案の内容と柱は変わっておらず、法案の背景には部落解放同盟およびその関連団体が「人権」を盾に国民生活全般を監視、自分達の意に沿わない言動には人権侵害、差別的言動のレッテルを貼って取り締まる構造であることを指摘された。

    続いて懇親会は司会進行が辻淳子・懇談会女性部長碑が務められ、来賓の挨拶を長尾敬・衆議院議員、北川イッセイ・参議院議員、乾杯の発声を吉田利幸・顧問が行い、歓談、馬場伸幸・懇談会副会長の挨拶で中締めとした。この総会が単に結集するだけでなく、今、ここに集まった議員から立ち上がっていくことを確認する高揚感を感じた。

    ●24年度運動方針

    1、各議会での取り組みについて

    ①会議場での国旗掲揚を推進する。
    (府内43市町村のうち、22議会で実施、2月15日現在)

    ②議会否定と特定団体の地方行政介入を許す「自治基本条例」制定の動きを阻止する
    (府内43市町村のうち、既に9議会で成立)

    2、沖縄・尖閣諸島を守る運動について

    ①尖閣諸島を守る運動について
    ・引き続き、石垣市長の尖閣諸島上陸の許可を求める地方議員署名を4月一杯まで集める
    ・引き続き、議会での「尖閣諸島をはじめとする我が国の領土領海を守る措置を求める意見書」
    決議を推進する

    ②沖縄と本土の絆を深める沖縄県祖国復帰40周年記念大会にできるだけ結集する。

    ・日時 5月12日(土)午後1時半~
    ・会場 宜野湾市民会館

    3、人権委員会設置法案に反対する運動について

    ①表現の自由を侵害し、民主主義を崩壊させかねない人権委員会法案に反対する
    地方議員署名活動を展開する。

    ②人権委員会法案に反対する意見書決議を6月定例会で推進する。

    4、「女性宮家」創設の問題について

    ①万世一系の皇室の伝統を踏まえた国民的議論を求める啓発活動を議会内外で展開する。

    5、親学教育を推進と児童虐待等の防止について

    ①各自治体に親学の教育システムを設置する。

    ②各自治体で親学の教材を作成する。

    6、会員の拡大について

    ①会員の拡大を図り、緊密な情報交換ができるようにする。
    ・年内目標 200名

    7、意見交換について
    ①議員間並びに日本会議大阪・神道政治連盟大阪府本部役員との意見交換を行う。

  • 【報告】建国行事に過去最高の370名が参加 ~中東 弘・枚岡神社宮司が記念講演~

    会場満杯の中での中東宮司の講演
    会場満杯の中での中東宮司の講演

    2月11日(土)の午後、日本会議大阪が主催して大阪府神社庁会館にて
    「建国記念の日をお祝いする府民の集い」が開催され、国会議員2名(本人)、
    地方議員約20名をはじめ日本会議会員、一般府民約370名が参加した。

    平成14年から本会が主催して神社庁会館で開催されているが、2月6日に開催
    された安倍元総理の講演会の波及効果や産経新聞大阪版での告知記事の掲載など
    で事前にもかなりの問い合わせがあり、これまでの過去最高の規模となった。
    次々と参加者が入場し、当初、パーティションで仕切っていたが、入りきれなくなり、急遽、パーティションを取りはずす程の大盛況となった。改めて古事記編纂1300年の節目に神話に回帰したいという人々の願いがあることを再認識した。

    第1部の奉祝式典では、ご神殿を通して、橿原神宮遥拝、国歌斉唱、千家敬麿・日本会議大阪議長の主催者の挨拶、長尾敬・衆議院議員、髙野伸生・日本会議大阪地方議員懇談会会長の来賓の挨拶、「紀元節」の歌を全員で唱和、衞藤恭・日本会議大阪運営委員長の先導による聖寿万歳で滞りなく、厳粛な雰囲気の中で終了した。

    続いて第2部では映画「日本のあけぼの 神武天皇」(企画・制作 橿原神宮 平成2年)を上映、講演の前に神武天皇のご東征のイメージと今に継ぐお祭りの映像であったが、大変、好評であった。

    続いて第3部の記念講演では中東 弘・枚岡神社宮司(日本会議大阪中河内支部長)が「古事記編纂1300年と先人の知恵」と題して、お話を頂いた。中東宮司は神様の世界について多岐にわたって、わかりやすく、しかも自然体でお話しを頂いた。

    先人は日常生活の中に自分の魂を磨き、神様に近づいていくことを願うとともに、今では当たり前のように行われていることが、実は神事につながっていること、大和言葉の一つの字にも神と結びついた意味があること、火や水や土、見えない存在を神として敬い、感謝してきたことを紹介された。そして今日、唯物的な見方をする人々が多くなったが、東日本大震災後、日本人は目覚め始め、今年の古事記1300年に神話の話に関心が高まるとともに、来年は神宮の遷宮に当たり、益々、人々の心も変わっていく絶好の契機を生かし、国中が反省し感謝の気持ちを持てば、国は再生していくと語られた。最後は、枚岡神社で年末に行われている笑いの神事について紹介され、全員で声高らかに笑いを繰り返し、非常に心が解放されて、楽しい雰囲気となり、これまでの講演会にない親近感があった。

    続いて事務局より今後の国民運動のご案内をさせて頂いた。

    その後、中東宮司を囲んでの懇親会を実行委員のメンバーとともに開催して楽しいひとときを持った。

    総じて、多くの人々がこの混迷した時代の中で、再生のエネルギーを日本神話に求めているのではないかと確信のできる建国行事となった。翌12日の産経社会面で、行事のことが紹介されていた。

    実行委員の皆様、お疲れ様でした。

  • 【報告】神道政治連盟大阪府本部設立40周年記念 時局講演会に1200名が結集! ~安倍元総理、稲田議員が講演~

    安倍元総理の講演
    安倍元総理の講演

    去る2月6日(月)の午後、神道政治連盟大阪府本部の主催で設立40周年記念の時局講演会が大阪市中央公会堂で「今こそ!日本再生!」と題して安倍元総理の講演、続いて安倍氏と稲田朋美・衆議院議員との対談形式で開催された。本会も共催団体の一つとして、これまで参加の呼びかけなどに協力してきた。
    当日は平日で、しかも小雨の天候の中にもかかわらず、参加者約1200名と会場満杯となる関心の高さであった。安倍元総理の講演ということもあり、府警の警備が厳重で、事前に金属探知機を2台入れることが通告され、その対応策や雨対策で会場内には傘を持参することができないために、傘預かりをどうするか、また玄関前に集まった参加者をどう誘導するかなど、準備が大変であった。その打ち合わせの成果が出て、スムーズに1000名規模の参加者を入場することができたのは、神社界の協力によるところが大きかった。
    安倍元総理は、拉致問題、憲法改正についてドイツと比べた場合の我が国の改正条項の硬性さ、東日本大震災で国民を励まして来られた天皇皇后両陛下の御心は我が国の伝統の重さによるものであること、米国作家のドナルド・キーン氏が日本国籍を取得した背景には日本人の素晴らしさがあることなど話題は多岐に渡ったものの、しっかりとした歴史観と日本再生に向けた確かな国家戦略を持っておられることを随所に感じさせるものがあった。
    続いて稲田議員との対談では稲田氏からの安倍氏への質問形式で展開されていったが、集団的自衛権、領土領海問題、TPP、女性宮家創設問題、政局と時局にあった話題となり、両氏ともに見識が実に深く、またわかりやすく解説をして頂き、まさに現下の我が国を救済するリーダーであることを実感した。
    消費税増税、普天間問題など混迷した政治情勢の中で、日本再生を託することのできる政治家の話を直に聞くことができたことは参加者にとっても満足をすることができたのではなかったと思う。
    講演後、両氏と参加した地方議員との意見交換会も僅かな時間であったが、設けることができてよかった。