カテゴリー: 活動報告

  • ■日本会議・京都総会に参加、そして内閣改造の報を聞いて

     昨日3日(水)の午後、日本会議・京都の総会がホテルグラディアであり、議会
    対策の担当ということもあり参加した。約100名の参加者、地方議員の先生方も多く
    参加されていたこともあり、懇親会時に挨拶させて頂く機会があった。
     また聖寿万歳の先導役であったので、発声の前に憲法改正を求める意見書決議で
    これから各議会を回ってお願いする趣旨のこともピーアールできたので、とりあえ
    ず総会に参加する意味はあった。京都もこの日が憲法改正運動のスタートとなる。

     講演は荒谷 卓氏(明治神宮至誠館館長)が「諸事神武創業の始めに原づき」と
    題して、米国から見て米中関係以上の有効性と信頼性が確保できない場合も想定
    し、その場合の米中の日本に対する敵対的意図を抑制する戦略環境を構築すること
    が必要であると話され、大変興味深い内容であった。

     そして大阪に戻ってくると、安倍改造内閣と自民新人事で決まったというニュー
    スを聞いた。内閣について5人の女性が入ったことや安全保障と地方創生が大きな
    柱になるという報道であったが、基本的に重要閣僚が留任したことの意味が大き
    く、方向性については前と同じ印象をもった。

     また党人事については首相と必ずしも考えた方が一致すると思われない谷垣氏が
    幹事長、二階氏が総務会長に就任したことは気になるところであるが、外交につい
    てはあくまでも内閣の専権事項であること、また稲田氏が政調会長に就任したこと
    によって、間違った方向に舵を切ることはないのではないか。

     野党代表が言っているように、はやく国会を開くべきだというのは正論で、政治
    が秋の陣に向って動き出し、それに沿って、我々も本格的に憲法改正実現に向けて
    動き出すのである。

  • ■戦没者追悼祈念講演会に300名が参加!

    ~講師の宮嶋茂樹氏が迫真の写真を通して、真実とは何かを熱っぽく語る~
     昨日8月15日(金)、終戦記念日の午後、大阪護國神社境内の住之江会館におい
    て英霊にこたえる会大阪府本部・日本会議大阪が主催して、「平成26年度戦没者追
    悼祈念講演会~国を守る覚悟とは~」が開催された。

     講演会に先立って、11時50分から護國神社拝殿において英霊感謝祭が斎行され、
    約250名の参列者があった。境内はぼんぼりが一杯に飾られ、天界に鎮まります英霊
    の御霊が今、生きている人々との魂の交流のあかしとなっていることを実感できた。

     朝方は曇り空であったが、日中は例年通り太陽が照りつけ、どんどん気温が上が
    り、蒸し暑い真夏日となり、自然と汗ばんだ。お祭り中も次々と家族連れや世代を
    越えた人達が手を合わせると共に、拝殿前にも多くの人々がお祭りの一部始終の様
    子を見守っていたが、昨年より参拝者が多かった。

     事前に地方議員の先生方にも護國神社参拝のご案内をしたこともおり、20名を越
    える参拝があったこともよかった。

     続いて2時から講演会が開催されたが、4名の国会議員(本人1名)、首長2
    名、地方議員11名はじめ300名を越える参加者があったが、もう場内は熱気ムンムン
    であった。会場に入り切れず、途中から来られた方々のうちには帰られる方々もお
    られ、申し訳なく思った。

     これだけの参加者に上ったのは、講師が宮嶋氏という高名な報道カメラマンをお
    呼びしたこともあるが、昨年年末の首相の靖國神社参拝以来、中・韓国の参拝批判
    や朝日の慰安婦問題の検証報道など、着実に正しい歴史を求める世論を背景とし
    て、英霊への感謝の念が高まっているからに他ならないのではないかと思う。
     
     次第では国歌斉唱に続いて黙祷、衞藤恭・日本会議大阪運営委員長からの挨拶、
    来賓紹介、中山泰秀・衆議院議員、髙野伸生・地方議員懇談会会長からの挨拶に続
    いて「海ゆかば」を2回唱和して厳粛な雰囲気となった。

     続いて講演では、宮嶋茂樹氏(報道カメラマン)が「戦いの最前線から日本を語
    る」と題して90分間、お話をされた。最初にご自身が世界の紛争地の現場に報道写
    真を撮影するために居合わせていることは、日本にも必ず起きる可能性があり、放
    置することはできないという責任があることを強調された。

     そして私達がメディアでは知ることのできない最近の数多くの写真をプロジェク
    ターを通して紹介。その中で小笠原の父島にオスプレイが飛来してきたことについ
    ては島民が誰一人反対することなく、受け入れに賛成していたにもかかわらず、マ
    スコミではその事実を知らせていないこと、硫黄島での取材の際には壕の中で2泊
    宿泊した体験から、当時の兵士が過酷な環境の中で戦闘してきたことを実感したこ
    と、今日も炊事壕には干された米が残っていたり、星条旗を建てた穴があることな
    どを紹介、戦争の痕跡が明確にあることを強調された。

     リムパック中、ハワイでの取材では中国が統一した命令に従わないことや中国の
    取材陣が多いこと、米国にとっては真珠湾攻撃がだまし討ちということは今やあま
    りこだわっていないが、日本軍を降伏させたことについては、一般の市民にも記憶
    に留めるような慣習があることや、滋賀県にオスプレイが飛来して演習するに当
    たっては、台風の強風をもろともしない程、静かに着陸したにもかかわらず、マス
    コミが報道していないこと、またウクライナやコソボ紛争などについても、いつ日
    本で起きるかもわからないなど、多岐に渡って紹介された。

     身体を張って撮影した迫真の写真の数々から、どうしたら国を守ることができる
    のかという危機意識に裏打ちされたものであることを実感すると共に、どんな言葉
    を弄するより迫力あるものと迫ってきて、参加者一同、写真に釘づけとなった。
     講師が宮嶋氏ということあり、若い人の参加が目立ったのはよかった。

     続いて尾﨑博・英霊にこたえる会本部理事から謝辞、事務局より憲法改正を実現
    する1000名署名への呼びかけを行い、30名の方に紹介者にご就任頂いた。

     行事終了後も、宮嶋氏の新刊の写真集を買い求める方が多く、サイン会も行った。

     その後、護國神社の儀式殿「高砂の間」で宮嶋氏を囲んでの懇親会を時間を持
    ち、当日の実行委員メンバーとともに和やかに「みたまなごめ」をひとときを過ご
    すことが出来た。

     お手伝いのメンバーの皆さんには心より感謝申し上げます。

  • ■英霊にこたえる会の街頭活動を難波で展開

     昨日12日(火)の午前、英霊にこたえる会の街頭活動があり、日本会議大阪は難
    波高島屋前と三井住友信託前のチラシ配布活動の担当となっており、6名が参加し
    た。朝から小雨がばらついたが始める前には曇り空であったが晴れて、比較的涼し
    い中で配布活動ができた。

     お盆ということあり、難波にしてはいつもの人通りがなかったが、それでも1時
    間位たつと、いつも活気が出てきた。
     配布内容は「首相の靖國神社参拝継続を!」の主張チラシ、絆創膏、8/15の戦没
    者追悼祈念講演会の案内チラシであったが、メンバーは粛々と配り、1時間半位で
    終えることができた。

     「頑張って下さい!」と激励のエールを送って頂いた方2名、逆に反靖國で議論
    を吹っかけてきた人が2名いたが、チラシの配布だけでも反響は出て来るものだ。

     英霊にこたえる会はJR天王寺駅周辺でもチラシ配布を展開しているが、皆さ
    ん、年配の方ということもあり、本来であれば日本会議大阪の青年メンバーで街頭
    情宣活動やポスティング活動は担当しなければならないものだし、英霊顕彰の精神
    を巻き起こしていくことをマイクで訴える手段も必要である。

     日本会議大阪では9月初旬に尖閣事件4年目に当たって憲法改正に向けた第2回
    街頭情宣活動を展開する予定である。

  • ■大人も子供も心を込めて、護國神社境内を掃除

     本日8月3日(日)の早朝8時より大阪護國神社境内において、親子・護國神社
    清掃奉仕を行い、参加者70名(うち高校生以下の子供が25名)が集まり、平成17年
    からこの行事を開催以来、最も多い参加者となった。

     今回は霊友会第八支部ふれあい隊、崇教真光、靖國神社崇敬奉賛会青年部「あさ
    なぎ」、日本会議会員のメンバーが参加促進をして頂いた成果であった。子供さん
    とともに家族連れで参加して頂いた方もいて、アットホームの雰囲気もあった。と
    くに霊友会のメンバーは、「ふれあい隊」の黄色のジャケットを身に着けていた。
    参加者はすでにタオルや帽子も準備をして掃除しやすい恰好で、やる気満々であった。

     台風の影響もあって、昨日は小雨が降っていて本日の清掃ができるかどうか心配
    であったが、幸いに朝から曇りで湿気が高く汗ばんだが、丁度、清掃している昼ま
    では天気がもって、それほど暑くもなくも作業ができて、これこそご英霊の御霊
    が、掃除をしやすい環境にして頂いたのではないかと感謝したい思いだった。

     最初に本殿で国歌斉唱、参拝、柳澤宮司よりわかりやすく神社に祀られているご
    祭神について説明があり、その後、境内の奉安殿前でラジオ体操第1、2を行なっ
    た後、団体に分けて掃除分担とスケジュールの案内、拝殿前で記念撮影をした後、
    清掃に取りかかった。

     約1時間半、正面鳥居から入った参道両側にある記念碑、慰霊碑周辺の草取りと
    玉垣に落ちているカンと大ゴミ集めを行なった。これまでも各団体が入れ替わりで
    境内を清掃していることもあり、大きな草は既に取られていたものの、小さな草が
    一面に生え始めており、皆で一生懸命、草を取っていった。

     昨日に降った小雨のせいで地面が柔らかくなっていて、埃もたたず、手で抜くこ
    とができて、子供さんも大人に入り混じって、外に出て楽しく作業ができた。子供
    たちも夏休み中で、こうして親と一緒に土いじりしながら、国を守って来られたご
    先祖様に感謝をしながら作業をしたことは必ず記憶に残るのではないかと思った。

     少したつと、もう汗が額から伝ってきたが、集中力を切らさなかった。

     一旦、飲み物の差し入れで休憩、皆、嬉しそうに給水。

     引き続いて、通用門、北鳥居、住之江会館前の庭園の草取りを分担して行った
    が、約1時間、場所によっては薮蚊がいるるところもあったが、蚊取り専線香を炊
    くなどして奮闘し、無事に終了、軽トラックの荷台には取った草で一杯となった。
    境内全体が、大変に整然ときれいになって、心もきれいになったような気持ちとな
    り、ご英霊の御霊に喜んで頂いたのではないかと思い、充実した達成感があった。

     その後、儀式殿で着替えをしてから、準備していたおにぎりや子供達にはおやつ
    などを配布、皆さん、おいしそうに頬張り、最初は知らなかった人たちもお互いに
    会話を交わす風景も見られ、一体感を持つことができた。

     やはりこうした実際に参加者一体となってご英霊の心に応えたいとする具体的作
    業は大切だと実感した。

     皆さん、お疲れ様でした。また備品などを準備して頂いた護國神社の神職さんに
    は心から感謝申し上げたい。

     護國神社では14~15日に境内でみたままつりが行われる。

  • ■非常事態規定と家族規定明記するために憲法改正を

     去る7月21日(祝・月)に芦屋市内の会館で開催された日本会議兵庫県本部第15回総会に参加したが、小川榮太郎氏(評論家)、椛島有三氏(日本会議本部事務総長)の記念講演「日本を取り戻す~憲法改正、今、何が問われているのか」が大変学ばされる点が多かった。
     とりわけて椛島総長は、憲法改正のテーマとして非常事態規定と家族規定の明記の必要性を極めて具体的事例を挙げて説明されたが、ポイントをまとめて今後の活動の参考にしたい。

    ※非常事態規定の明記について

    ・憲法に非常事態規定が入っていないことによって引き起こした惨事とはどのようなものだったのか。
    ・阪神大震災が起こった時点では、陸自で運用当直体制を敷いていたが、政府では国土庁が所管であったが、当直体制がなかった。
    ・部隊の移動には県知事の指示があって、パトカーの先導が必要で時間がかかった。このような非常事態には県知
    事と連絡がとれないことが多い。
    ・5時46分から部隊が初動したのは10時14分で、県庁に到着したのが14時、現地に到着したのが、なんと21時となっていた。
    ・部隊には車両を止められず、倒壊した家屋を排除する権限が与えられていない。たとえ排除する場合でも今度は国有地、私有地、民有地の区別がつかず、対応に困った。実に18万戸の家屋が倒壊している状態では渋滞にも巻
    き込まれた。
    ・部隊車両を止める駐車場を確保できなかった。
    ・当時の陸自、松島・元中部方面総監に聞いたが、この体制は20年間経過しても変わっていないとのこと。
    ・部隊が緊急の災害救助に従事する場合、危険警戒区域を設定されていても、首長や警察がいない場合、超法規で
    行動するしかなく、平時と緊急時が曖昧となったままである。
    ・緊急事態宣言し、危険警戒区域では、権利と自由、基本的人権が制約されなければ自衛隊の災害救助はスムーズ
    に進められない。
    ・従って非常事態規定は明記する必要がある。

    ※家族規定の明記について

    ・憲法第20条にある「両性のみの合意」という文言は、親と男性を排除するという強い表現となっており、起草者
    であった、また若い女性のベアタ・シロタ・ゴードンの意図がある。
    ・20年後の民法の婚外子が嫡出子と同じ割合で遺産を分けるよう裁判所が判断したのも、その影響がある。しかしこれでは何のための法律婚であるのか、わからなくなる。
    ・現在、政府で議論している配偶者控除制度の撤廃についても、昭和36年にこの制度が成立した原点に立ち戻る必要がある。
    ・そもそも「配偶者」という名前には専業主婦の家事労働には新たに生み出すものがないというイメージがある 
    が、本来、主婦は家庭では保育士でもあり、介護士でもあり、ヘルパーでもあり、決して何もしない人ではない
    という考え方に立ち戻ることが、解決につながると確信する。

  • ■「安倍首相靖國神社参拝訴訟(大阪)」第1回口頭弁論、開かれる

     本日28日(月)の朝から大阪地裁で「安倍首相靖國神社参拝訴訟(大阪)」第1
    回口頭弁論があり、靖國神社を守ることにつながる傍聴券獲得のため、地裁広場に
    赴いた。原告側は小泉首相の靖國参拝訴訟と同様に、国、首相、靖國神社を訴えた
    ものであり、また訴訟内容もほとんど変わらないもので、若干、変わり映えをした
    点は「平和的生存権」を法的利益として認めるかどうかの点であった。

     地裁広場には抽選される前に、既に神社界、日本会議団体などで約200名近くで埋
    め尽くして、今回の訴訟そのものを認めないという熱気がムンムンとしていて、原
    告側は70名前後が片隅に集まっているだけで、存在そのものが希薄化していた。既
    にこの段階で、この訴訟の帰趨は決定したことを確信した。

     その後、公判が始まるのだが、小生はその後の神社庁での報告会の準備のために
    入らなかったが、79名の席のうち、約6割から7割をこちら側のメンバーで占める
    ことができ、法廷は静かなままで進行し、法廷の雰囲気をこちら側でコントロール
    することができたということを報告会から知った。

    報告会-大原先生の解説
    報告会-大原先生の解説

     報告会では靖國神社の代理弁護人の先生から縷々、重要な点が指摘された。

     小泉首相の靖國参拝訴訟で、韓国人、台湾人などが所を替え、品を替えて提訴し
    た結果、高裁で裁判官の中で傍論を断じることもおり、結局、原告側に有利なねじ
    れ判決が出たこともあるために、油断は禁物であること、これまでの靖國参拝訴訟
    の判断が参拝する行為自体が自己の心情ないし宗教上の感情が害されたとする「法
    的利益」を認めず、既に解決済みであるために「平和的生存権」を争点にしている
    が、それほど波及効果はないという展望や原告団がこれまで訴訟の重鎮であったメ
    ンバーではなく、24歳の若者に靖國神社そのものを問うのではなく、「自分達は戦争
    に行きたくない」という陳述をさせるなど、本気度が疑われる姿勢であることなど
    である。

     また本日、法廷に入られた國學院大學名誉教授の大原康男先生からは、憲法問題
    に絡め、裁判を受ける権利がある以上、このような政教分離に関わる訴訟は次々と
    起こる「濫訴の弊」の風潮があるが、我々はこの訴訟を受けて立つとともに、この
    ような風潮を生み出している現行憲法こそ問題であると訴えるチャンスでもあると
    され、原告側が提供した舞台であるが、これを逆利用する狡猾さこそ持つことが重
    要であると認識した。

     次回第2回公判は10月21日(火)10時からです。是非、傍聴券獲得、法廷の雰
    囲気を味わって下さい。

  • ■憲法改正実現を求める意見書決議に向けて、本格的に議員を訪ねる

     一昨日18日(金)、午前中は和泉市議会、夕方には高石市議会の議員の方々とお会
    いし、9月議会で「国会に憲法改正の早期実現を求める意見書」の決議をあげて頂
    くようお願いしてきた。いずれの議会でも地方議員懇談会に所属されている見識が
    あり、熱心な先生方ばかりで、まさに同志を訪問する感覚であった。

     それぞれ議会の情況は異なっているものの、国民投票実施の段階になった場合の
    マスコミの憲法改正反対キャンペーンの世論操作に危機感を持たれていたり、改正
    項目の順番は憲法前文にするべきという意見、改正に向けた自民党の本気度はどう
    なのかなど真剣に意見交換することができ、9月議会に向けて積極的に対応してい
    きたい旨のお答えを頂くことができた。

     お会いした議員は異口同音に地方議会での課題は全て憲法問題に直結しており、
    地方議会から憲法改正の声をあげていくべきであると話され、改めて改正への切実
    感を持つことができた。

     こうして議会に直接出向いてお願いにあがるのは平成17年に教育基本法改正を求
    める意見書の地方議会決議の働きかけ以来となるが、じっくりと腰を据えて議員の
    方と話すことは相互の信頼関係と議会の情況を肌感覚で知る上で効果的であると思
    う。結果、当時の議会訪問、足で稼ぐ成果が、地方議員懇談会の設立の基礎に繋
    がっていったことを訪問する道すがらで考えていた。

     来年春は統一地方選を控えていることを考えると、改正を求める意見書決議のお
    願いにあがるのは9月議会が開会される前の今しかないと思っている。もちろん十
    分に資料も準備することは当然である。これからも時間の都合のつく限り、積極的
    に議会を訪問する計画である。

  • ■河内長野では自民と維新の青年部が提携して憲法問題を取り上げる

     ~南河内支部がそのつなぎ役として関わる~

     昨日7月12日(土)午後、河内長野市ラブリーホールで日本会議大阪 南河内支
    部の第11回総会が開催された。

    南坊城・支部長の挨拶
    南坊城・支部長の挨拶

     その前に自民党河内長野市支部青壮年部と維新の会府議会議員 西野修平後援会
    青年部「青修会」が一緒になって開催した講演会「なぜ、憲法改正なのか?~党派
    を乗り越え、今、地域で考えるべきこと~」へ参加合流した。この行事には南河内
    支部の役員メンバーが企画段階から関わるととも協賛もしている。

     この行事は自民党と維新の会を支える若手グループが、党派を乗り越えて憲法問
    題で相連携して、共に同じテーブルについて準備している画期的な動きである。そ
    もそも河内長野市のこの二つの団体はもともとは一つであり、特化された問題だけ
    で分かれること自体、無理という認識があったという。これが府内の現実の実態で
    はないかと思う。地元選出の竹本直一・衆議院議員と西野修平・府議会議員の深い
    理解による賜物である。

     そして、府内の有権者の多くは大阪府の抱えている問題が大阪都構想だけでな
    く、他に課題があり、特に憲法のあり方についてはわが国の根幹を為すものであ
    り、誰でも考えるべきであると考えていることを証左している。開催された小ホー
    ルは、300名の参加者で埋まった。今後、憲法改正論議が進行すれば、党派を乗り込
    えた有権者が一同に会する場が多くなると予想されるが、その先駆けとなるもの
    で、大変盛り上がった。マスコミも数社、取材出来ており、この動きがかなり注目
    度が高いことがわかった。

     内容は、「青修会」代表の玉田光氏からの開会挨拶、西野・府議、竹本・衆議院
    議員の挨拶に続き、講師の百地章先生(日本大学教授)が「なぜ、憲法改正なの
    か?」と題して、集団的自衛権行使容認問題の現状、憲法と国家、前文、天皇、防
    衛・安全保障、基本的人権、緊急事態条項、憲法改正条項について、わかりやすく
    お話をされ、2年後には憲法改正実現に向けて国民投票が実施できるよう国民運動
    の方向性も明確にされ、参加者一同、熱心に聞き入った。

    北野・自民党河内長野支部青壮年部代表
    北野・自民党河内長野支部青壮年部代表

     その後、「誰にでもわかる憲法のお話-家族編」上映、質疑応答についても専門
    領域の視点から積極的なやりとりがあり、最後に自民党河内長野支部青壮年部の北
    野統大氏からの閉会の挨拶があった。

     注目されるのは、これからも二つの団体が一緒になって、定期的に憲法問題を取
    り上げて学習会を開催することとなっており、この動きが自民党の各支部に広がっ
    ていくことを期待している。

     その後、講演会に参加した参加者のうち、3名の地方議員はじめ約30名が南河内
    支部総会に参加した形となった。南坊城充興・支部長からの挨拶に続き、府本部か
    らの活動報告、来賓紹介に続き、昨年度の事業、決算報告、今年度の事業計画、予
    算が承認されていった。

     続いて懇親会では、先程の講演会行事を運営された自民党、維新の若いメンバー
    約20名がも合流し、今後、相提携しながら憲法改正に向けて行動していくことが確
    認されていった。

     憲法問題で自民と維新の青年層グループが手を結ぶに当たって、南河内支部がそ
    の接点になっているという意義ある一連の行事となったが、この動きこそ、いろい
    ろなところで紹介していきたい。

  • ■今夏、一大ムーブメントをつくるために案内チラシ作業を行う

    発送作業の取り組むメンバー
    発送作業の取り組むメンバー
     本日5日(土)の午前中から午後3時半頃まで大阪府神社庁で、9/20開催予定の「国民の決断!-憲法を見直す大講演会」、8/15の「平成26年度戦没者追悼祈念講演会」の案内チラシの送付作業を行った。お手伝いに5名のメンバーが駆けつけてくれ、約2000件の送付作業を無事終了することができた。

     9/20には独立総合研究所の青山繁晴氏、8/15には報道カメラマンの宮嶋茂樹氏と
    いった著名人をお呼びし、今夏は議会やより広い層に憲法改正と英霊顕彰に向けた
    一大ムーブメントを巻き起こしていきたいと考えている。いや巻き起こしていかな
    いと、大阪は変わらないものと確信しいている。

     いつもは行事当日にお手伝いをしてもらっているが、こうして日常的に行事開催
    に向けた案内状を送付する作業に30~40代の志の同じメンバーに集まってもらい、
    普段考えていることの意見交換をしたり、各自の近況について会話をしながら作業
    をしながら信頼関係を深めていくことは、楽しいものだ。今後はなるべくこういう
    事務作業についても事務局だけでなく、多くの人々に協力を求め、一つの行事につ
    いても、できるだけ多くの人々が関わっているという実感を持ってもらう機会を自
    覚的につくっていきたい。

     しっかりと作業が終了した後には、喫茶店で憲法改正運動に若い層をどう巻き込
    んでいくのかについて斬新なアイディアを出し合ったが、非常に新鮮に気持ちと
    なった。若い層を巻き込んでいくには、守るべきものを明らかにして、柔軟な思考
    でこれまでにやったことのない手段をとることもおそれない臨機応変の姿勢を持つ
    ことの大切さを実感した。

  • ■中河内支部総会に60名が参加

     ~産経新聞・編集委員の安本寿久氏が安倍政権が担っている課題を読み解く~

    中東支部長の挨拶
    中東支部長の挨拶

     昨日29日(日)の午後、日本会議大阪 中河内支部の第9回総会が柏原市民文化
    会館のリビエールホールで開催、講演会の開始前には約70名の参加者が集まった。
     とくに中野隆司・柏原市長、5名の地方議員の方も参加された。

     第1部の総会では中東・支部長の挨拶に続き、早速、議事に入ったが新海・事務
    局長が冒頭に来年は支部設立10周年に当たり、来年6月下旬には大がかりな行事を
    開催する中で、会員拡大に努めていきたい旨を述べられた。続いて、昨年度の活動
    報告と決算と会計監査報告、今年の活動予定と予算案が提案され、参加者全員の拍
    手で承認された。

    中野隆司・柏原市長の挨拶
    中野隆司・柏原市長の挨拶

     その後、中野・柏原市長の挨拶では、柏原市教育振興計画の策定で、教育委員会
    と市長とが協力し合って、教育施策を行うようになったり、柏原市役所の新人職員
    の研修では陸上自衛隊八尾駐屯地に体験入隊をさせていると実践を紹介された。続
    いて芦立・府本部事務局長からの祝辞があり、無事、総会は終了した。

     第2部の講演会では産経新聞大阪本社の編集委員である安本寿久氏が「美しく強
    い日本を取り持どすために ~安倍政権の使命~」と題してお話があった。府本部
    主催で今年の建国行事の際には、日本の神話について記者の目線から取材された内
    容について好評を博したが、今回は安倍政権に課せられて使命について、ニュース
    だけではわからない安倍政権を巡る動きについてお話があった。

    安本寿久氏の講演
    安本寿久氏の講演

     とくに印象に残った点では、尖閣海域での中国漁船による海保巡視船への衝突事
    件が社会の動きの潮目をもたらしたこと、安倍政権は、歴代政権の中でも非常に多
    くの仕事をしていること、集団的自衛権行使容認については、何も今に始まった問
    題ではなく、1990年代から決めなければならなった問題であること、今後、安倍政
    権はマスコミや抵抗勢力に対して強い発信力と説得力が必要であること、保守とは
    自分のことは自分ですることを基準にすれば、断できること、安倍首相に日本人の
    心の底を打つ言葉で語ってもらえば必ず日本は立ち直ると、記者の立場からの物の
    見方には慧眼すべきものがあり、多くの学ぶ点を抑えて頂いたこみとは参考になった。

     その後、安本氏を囲み、役員を中心とした懇親会が開催され、実りのある情報交
    換ができた。