カテゴリー: 活動報告

  • ■日本会議理事会・総会に参加、印象深かった小川榮太郎氏の提言

     29日から30日まで東京・平河町にある海運クラブで行われた日本会議の平成26年
    度理事会と総会に出席するために上京した。衞藤運営委員長の随行という形である
    が、憲法改正実現に向けた運動方針について本部、各県代表の方々と意見交換する
    ことは大変意義があった。

     とくに昨日午後に開催された総会では、本部役員、各県代表の他、全国の会員の
    方々も参加、約500名の熱気のあるものとなった。

     とくに提言の時間では、今、注目されている文藝評論家の小川榮太郎氏の発表に
    は多くのことを学んだ。同氏は「『永遠の0』と日本人」などを特攻とは何であっ
    たのかについて、鋭い視点から切り込んでいる評論家である。
     安倍政権の登場と国民世論が正常になりつつある中、いよいよ本丸に向った働き
    かけが必要であると語った。

     そのポイントとして世界にもって日本の主張を発信すること、フォーリンアフェ
    アーズなどのクオリティーペーパーでは中国や韓国からは盛んに発信しているが、
    わが国はほとんどない現状で、翻訳の機関をつくる必要があることを提示された。

     さらに中国の属国にならないこと、自主防衛、日本のアイデンティティーを確立
    することかせ早急であるとし、それぞれにツボがあり、そのツボを押さえていくこ
    とが必要になるとされた。

     クリミア半島のロシア編入問題ではこれを解決しないと大国による武力侵入が容
    認されることとなり、このことは中国が尖閣を奪う正当性を与えること、中国は日
    本の経済力がほしいというよりも、わが国を跪かせる程の憎悪をもっており妥協点
    はないことを認識すること、また国民世論についても特定秘密保護法案の反対論の
    包囲網で見られたように、僅か一ヵ月で変わってしまう事実から、党内、マスコ
    ミ、外国勢力の中の反日的勢力に対して、内部からツボを押さえる戦略を構築して
    いかないと国民投票でも負ける可能性があるとされた点は非常に危機感を持った。

     そして当面は安倍政権を高支持率で支え、維持していく世論を高めていくことが
    大切であるとされたが、正しい世論を伝えていくことの重要性を実感した。

     またこの総会で、日本会議大阪と日本会議大阪 大阪市支部が平成25年度の特別
    功労賞の表彰地区の一つに選ばれたことも大変嬉しいものがあった。

     理事会、総会を終え、地元の課題を克服して大阪から憲法改正の声をあげていく
    こことを決意して帰阪した。

  • 日本の息吹 [大阪版] ~一人がひとりを!~   第174号 平成26年4月号

    ■御霊が参列者のまごころと感応し、慰霊祭斎行直後、激しい雨が降る
     ~第4回沖縄なにわの塔慰霊祭に38名が参加~

    慰霊祭が斎行される
    慰霊祭が斎行される
     去る2月18日(火)から19日(水)にかけて、神政連大阪主催の沖縄なにわの塔慰霊祭が行われた。神社関係者の方が多かったが、日本会議大阪からも会員が参加して総勢38名に上り、過去最高となった。
    那覇空港に到着するや、初夏のような陽気には驚いた。
     すぐに波上宮で正式参拝、沖縄を守る神々様への挨拶とこのツアーの無事を祈った。祭りの後、大山禰宜が、基地縮小のための8万名署名や名護市長選の動きについてご案内頂き、沖縄県民の本音がどこにあるのかについてお話し頂いたことは、参列者にとっても襟を正されるものだった。
    ふるさとを斉唱
    ふるさとを斉唱
     その後、摩文仁の平和祈念公園内のなにわの塔での慰霊祭に臨んだ。各県の慰霊塔もそうだが、この塔が建立されたのが昭和40年で来年は50周年という節目を迎える。1年振りに大阪出身の英霊(沖縄戦並びに南方諸地域の戦没者)35000柱の英霊の御霊と相対すことができたのであるが、風もやみ、英霊も見守っておられると思った。
     地元からは渡慶次・沖縄県神社庁長、新垣・普天満宮宮司、加治・護国神社宮司代務者、中地・日本会議沖縄県本部会長、久留島・同本部事務局長、坂本・同本部事務局員も参列して下さり、十分に地元の方々の歓待して頂いているお気持ちがわかった。
     斎主の西野・神政連大阪幹事長の祭詞は、当時の世界の動きの中での大東亜戦争の意義が語られ、英霊を顕彰する責任を果たそうとされる丁寧な内容で感動した。みたまなごめの舞、浪速神楽奉納に続き、参列者の玉串を奉った時点から、にわかに曇って来て、寺井・大阪府神社庁長の挨拶が終わる頃には小雨が降りはじめ、衞藤・神政連大阪本部長の挨拶が終わる頃になると、雨足が激しくなり、「ふるさと」斉唱の時にはお供えを引かなければならない程、激しくなったが、無事にお祭りを斎行することができた。参列者の中には、感極まり、嗚咽しながら歌っている方もおられた。幸い参列者席はテントで設置していたこともあり、濡れることはなかった。
    展望台から見渡す普天間飛行場
    展望台から見渡す普天間飛行場
     英霊の御霊が参列者のまごころと感応して、それまでこらえていた涙が一斉に溢れたようで、参列者の慰霊の心が通じたのだなあと感じることができ、英霊は喜ばれていると確信した。
     その後、那覇市内のホテルに移動、夜の懇親会では地元の新垣・普天満宮宮司、久留島・日本会議沖縄県本部事務局長、坂本・同事務局員にもご参加頂き、沖縄を巡る問題についてもお話を聞ける機会となり、交流を深めることができた。
    激戦地に建つ嘉数の塔と京都の塔
    激戦地に建つ嘉数の塔と京都の塔
     翌19日は、朝から曇り空で、時折、小雨も降ったものの、沖縄県護国神社を自由参拝、旧海軍司令部壕、嘉数高台公園を巡った。改めて展望台から普天間飛行場を眺望することができたが、2400メートルの程の滑走路には、一見、カニのような形をしたオスプレイの雄姿もあったが、常時15機程のオスプレイが飛行していることがわかった。
    その後、道の駅かでなで嘉手納飛行場を目の当たりにし、その広さに驚いた。昼食をとっているときにオスプレイが飛来している様子もタイミングよく見ることができた。やはり、米軍基地の広さ、規模を目の当たりにする中で、国の守りとは何か、日米安保とは何かを考えることは大切である。
     続いて琉球村で沖縄気分に浸った後に、夕方に那覇空港から関空へと戻ってきた。
     何回来ても、英霊を顕彰することは継続することであるとともに、その度に懐かしさの情と着実に変わろうとしている最前線としての沖縄を見るのと、多くの英霊が眠っている御霊への慰霊をする責任が自分達に課せられていることを実感した研修旅行となった。

    ■大阪市支部第1回セミナーに80名が参加
     ~「祖国と青年」誌編集部の三荻氏が地道な取材に基づいて講演~

    三荻氏の講演
    三荻氏の講演
     去る3月2日(日)の午後、日本会議大阪 大阪市支部第1回セミナーが大阪府神社庁会館5階で開催され、大阪市内在集の会員、支部役員が呼びかけた方々、約80名が参加した。団体動員など一切、していないこともあり、初回としてはまずまずの参加者入りであった。
     国歌斉唱、寳來支部長の挨拶の後、祝電の披露の後、早速、講演の時間となり、講師の三荻 祥氏(「祖国と青年」誌編集部)が「日本の決断~沖縄、そしてアジアで今起こっていること~」と題して、基地問題を争点とした名護市長選の経過を実際に沖縄県民の声を地道に取材した中でレポートしていった。
     とくに印象に残ったのは基地に隣接する小学校が老朽化してしたことを機会に移転するかどうかで問題となった時に反対派はそれまで危険が大きいと言っていたにもかかわらず、移転には反対し、結局、頓挫した事例を紹介したことだった。ヘリ墜落の危険性が高い小学校を人質にすることによって、反対運動を継続している点であった。
     また実際に名護市民にインタビューしてみると、米軍基地の存在が雇用を拡大するとともに、米軍との親近感も生まれ、東アジアの安定のためには必要であるとの声も多く、マスコミが基地反対が「沖縄県民の総意」であるというのがいかに欺瞞に満ちたものであるのかという点、沖縄の基地負担については在日米軍が使用している施設の面積割合は全国で23%であるにもかかわらず、専用施設の面積割合の74%とすり替えて、いかにもほとんどの米軍基地が沖縄に集中しているか情報を操作している点、そして名護市長選に見られたように基地反対派は全国の運動団体が動員されている点についても言及したが、具体的な数字や沖縄県民の生の声を紹介しながらの話は非常にわかりやすかった。
     最後に「蛍の光」の4番の歌詞(今日、うたわれることはない)に「千島の奥も、沖縄も、八洲の内の、護りなり、」とうたわれているように沖縄は防人の島であることは戦前の日本人は皆知っていたことに触れながら、「蛍の光」を全員で心を込めて歌い、沖縄の問題はわが国全体の問題であることを訴え、これからも関心を持って頂きたいとして結んだ。質疑応答も活発に行われ、沖縄への問題意識が喚起されたことはよかった。
     続いて、1988年の中国海軍とベトナム海軍の衝突によって、ベトナム領土の西沙諸島の岩礁が中国に奪われた場面と亡くなったベトナム兵士に対する海上慰霊祭の様子を描いた「中国軍の南沙諸島攻撃」と「誰にでもわかる憲法改正の話シリーズ①-憲法に天皇の元首規定を」(企画・解説 百地章・日本大学教授)のDVDを上映して、わが国も今のままではベトナムと同じ状況となることや、ベトナムは日本に助けを求めていることを実感するとともに、憲法改正の一つの焦点を再確認できた。
     その後、今後の行事予定として永松・副支部長より5月10日に開催される平成26年度総会の要項について紹介があった。
     コンパクトな会合となったが、結局、このようにセミナーを続けることによって、沖縄、憲法が抱えている問題を理解していくことからしか、国民運動のエネルギーは生まれないものと確信した。

    ■憲法改正の国民投票実現を求める意見書の決議にご協力下さい!
    皆さんの街の議会でも憲法改正の国民投票実現を求める意見書の決議にご協力頂ける方は、事務局(TEL 06-6245-5741 担当 丸山)へご一報下さい。関係資料を送付させて頂くとともに今後の対応をご相談致します。

    《府本部関係行事のご案内》 
    ■日本会議大阪・神政連大阪地方議員懇談会 平成26年度合同総会
    ※議員の方以外も事前にご連絡頂きますと参加可能です。
    ・日 時 4月12日(土)午後1時半~5時頃
    ・会 場 エル・おおさか 6F 大会議室 TEL 06-6942-0001
         大阪市中央区北浜東3-14 地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m
    ・内 容
      総 会  1時半~2時15分
      記念講演 2時20分~3時20分
       演 題 「領海警備の現状と展望 ~尖閣海域からの報告~」
       講 師 三木 基実 氏(第3管区海上保安本部 政策アドバイザー)
    懇親会 3時半~5時頃
    ・参加費 5,000円(議員以外の参加者は懇親会費 3,000円)
    ・主 催 日本会議大阪・神政連大阪地方議員懇談会事務局 TEL 06-6245-5741(担当 丸山)

    ■第26回同期の桜を歌う会
    ・日 時 4月5日(土)本殿正式参拝 午後1時、軍歌・戦時歌謡 2時~4時半
                映画「私たちは忘れない」上映 午前11時半~
    ・会 場 大阪護國神社境内 地下鉄四ツ橋線「住之江公園」駅下車、①番出口からすぐ
    ・参加費 1,000円
    ・問合せ 大阪護國神社 TEL 06-6681-2372

    ■第16回憲法シンポジウム
    ・日 時 5月3日(土)午後2時~4時半
    ・会 場 大阪府神社庁会館5階
    ・講 演
      演 題 「今こそ憲法を国民の手に!~これ以上座視できない日本の守り」
      講 師 佐藤 正久 氏(参議院議員)
    ・映 画 憲法改正問題のDVD上映
    ・参加費 1,000円(正会員以上は無料です)
    ・共 催 日本会議大阪・関西民間憲法臨調

    ■日本会議大阪 大阪市支部 平成26年度総会
    ・日 時 5月10日(土)午後2時~4時半
          総  会 2時~2時40分
    記念講演 2時45分~4時10分(約75分間)
          懇 親 会 5時~6時半頃(近くの居酒屋で高橋先生を囲んでの懇談会)
    ・会 場 大阪府神社庁会館5階
    ・演 題 「我が国の安全保障の課題と対策 ~尖閣諸島防衛の視点から」
    ・講 師 高橋 忠義 先生(三菱重工業株式会社 防衛・宇宙ドメイン顧問)
    第5航空郡司令、海上自衛隊阪神基地司令を歴任し、昨年退役し、三菱重工に。
    ・主 催 日本会議大阪 大阪市支部 TEL 06-6245-5741(担当 丸山)

    ■秋の「国民の選択-憲法大講演会」の講師に青山 繁晴氏(独立総合研究所社長)が決定
     テレビで著名な青山 繁晴氏をお招きし、様々な問題を取り上げ、何故、今、憲法改正なのかを熱く話されます。改憲の世論を広く巻き起こす第1弾の行事です。詳細が決定致しましたら、改めてご案内致します。
    ・日 時 9月20日(日)午後2時~4時半(1時 開場)
    ・会 場 エル・おおさか エルシアター 大阪市中央区北浜東3-14 TEL 06-6942-0001
    ・演 題 「日本の誇りと憲法」(仮)
    ・参加費 前売券1,500円、当日券2,000円(予定) ・主 催 日本会議大阪

  • ■泉州支部 特別時事講演会に約200名が参加

    ~軍事ジャーナリストの井上和彦氏が大いに語る~

     本日22日(土)午後、日本会議大阪泉州支部主催で特別時事講演会「井上和彦使氏、国防を語る」が大阪府神社庁会館5階で開催され、国会議員1名(代理)、地方議員2名はじめ約200名の泉州支部在住の会員をはじめ府下の会員が参加した。

    講演される井上先生
    講演される井上先生
     3連休の中日であったが、井上先生(軍事ジャーナリスト)が関西の人気番組「たかじんのそこまてせ言って委員会」のレギュラー出演者ということもあり、その著名さゆえに参加された方々も多かったように思う。

     北岡支部長の挨拶に続いて、吉田府議会議員からの来賓の挨拶に続いて、早速、井上先生から「知られざる安全保障の真実」と題して、先生が直接現地に赴かれて取材されたことを画像にされるなど、パワーポイントを活用しながら安全保障問題を実に分かりやすく歯切れのよい口調でお話し頂き、終始、飽きさせることがなかった。

    北岡支部長の挨拶
    北岡支部長の挨拶
     とくに印象の残った点では、沖縄・基地問題については「ハート・グリーン作戦」と称して地元の子供達が在日米軍に感謝の心を横幕にしてピーアールしている写真を紹介しながら、沖縄では基地反対だけでなく、在日米軍に好意的な子供達が多いことをメディアが紹介していないことということであったが、この写真は初めて見たものだった。

     また、嘉手納基地では現地農民の土地が軍用地として売買されるものの、実際に米軍に守られながら自分の土地で農作物を作ることができたり、返還なしの場合にはさら土地代が高くなるなど、基地経済は県民を潤している事実があるが、これも一切、メディアでは報じられていないということについても驚きであった。実際は基地の存在によって沖縄の経済が支えられてことを実感できた。

     次に自衛隊の規模の点については、先進7ヵ国では軍人1人について国民250人が守られているのに対して、自衛隊の場合には自衛官1人に対して国民540人が守られていることを考えると、46万人の規模にしなければならないこと、また国防費についても先進7ヵ国が2.5%~3%に対して、日本が1%、その不足分を日米同盟の中、在日米軍が補っている点など、象徴的に数字を挙げて説明されたことも説得力
    があった。

     そして今の安倍外交はロシア・モンゴルのライン、インド・東南アジア・オーストラリアのラインを構築することによって、中国・韓国を焦らせる形となり、場合によっては北朝鮮に対しても戦略的にしかける形となっており、日本の立場を強める格好になっていることに触れ、世界と日本の動きを大きな視野で捉えることができた。

     安全保障問題を可視的に把握し、各国がどのような思惑で動いているのかを考えていくと国際情況は分かりやすいことを実感するとともに、知的関心を高める内容であった。

     そして吉田・副支部長の閉会の挨拶で会が盛り上がりのうちに終わることができた。

     泉州支部としては3月後半での講演会開催は初めてであったが、憲法改正運動を取り組むに当たっての意義ある行事となった。

  • ■全近畿学生ゼミで学生に憲法問題を語る

     昨日19日の夜、全近畿学生文化会議が主催する第33回全近畿学生ゼミナールが京
    都・宇多野ユースホステルが開催され、小生もこのゼミのOBということもあり、
    講義をしに出かけた。

     ゼミのテーマが「我ら示さん日本人の模範とならんことを~世界に誇れる日本人
    として」で、大学生から世界に誇れる日本人となっていくという決意が発露された
    表現であると思う。

     小生は大学1年の時に第2回ゼミが開催されたから、33回目とは実に歴史の重み
    を感じるとともに、よくここまで続けて来れたなあと感慨深いものがある。

     近畿一円の学生が6名であり、規模としてしては小さいかも知れないが、ここか
    ら大学の学風を正し、社会に発言していく気概ある学生が生まれていくものと確信
    している。

     夕食も自分達で炊事しており、なるべく経費を抑えようと努力もしており、華美
    に走ることなく、学びを通じて人生を見つめていく姿勢は、当時の我々とあまり変
    わりがないと思った。

     「国家安全保障の危機~何故、今、憲法改正なのか」と題して、自分の学生時代
    歩み、ゼミの歩みを紹介しながら、東アジアとわが国が置かれている情況、そして
    軍隊と自衛隊、現行憲法の中で自衛隊がいすかに制約されているのかをなるべく具
    体的に話をさせてもらった。

     その後の学生からの質問もこちらの意図を汲んだ適切な内容で、憲法問題を深め
    ることができた。

     このゼミを一つの踏み台として、さらに学生として発言、行動していってもらい
    たいとものと思いつつ、8時過ぎには会場を後にした。

  • ■17~18日と上京、呉善花先生、講師、国会議員とお会いする

     3月17日から18日にわたって上京してきた。1日目は、神政連大阪の西野幹事長と同一行動。第一の目的は、17日の夕方より明治記念館で「呉善花さんを励まし、励まされる集い」に参加するためである。主催は「集い」事務局であるが、実質的にはワック出版社である。小生が知っている著名な学者や国民運動に関わっている方、またこれから日本会議大阪でお招きしたい先生方が全国各地から約300名程集まられていて、呉先生が来日してから30年の間の言論活動がいかに多くの人々に影響を与えているのかを実感した。
     呉先生は、わが国と韓国とを歴史、言語、性格、生活などあらゆる視点から比較する中で、両国は同じ肌の色をしながら全く相容れず、異質な民族から出発しなければならないこと、日本人のおもてなしの精神こそ世界に広めていくべきであるとして、韓国の学者が一方的に反日的姿勢を決めす中で、もっと韓国は成長すべきであると主張している稀有の人物である。また神道についてもかなり深い知識をもっており、親しみやすい先生である。
     これまで大阪でも一昨年に中河内支部講演会でお招きしたことがあるが、これからも機会が合えば是非、お呼びしたいと思った。

     昨日18日はせっかく上京したこともあり、午前中に5月10日に大阪市支部総会で記念講演をして頂く高橋忠義先生(現 三菱重工株式会社 防衛・宇宙ドメイン 顧問・元海自阪神基地司令)にお会いして、当日の打ち合わせの他、尖閣・沖縄の置かれている情況や自衛隊が抱えている課題など、先生が沖縄で指揮をとっておられる時の体験など、緊迫感をもってお聞きできた。

     昼過ぎには参議院会館に地元の北川イッセイ議員を訪ねた。参院では予算審議に向けて、追い込みであったが、先生には時間を縫って頂き、10月下旬の靖國神社参拝時の陸自富士駐屯地のご紹介をのお願いと、憲法改正に向けて自民党府連で勉強会を開催して頂きたいこと、党本部の国民投票実現を求める意見書を是非、府内各議会で挙げてほしいとのお願いをさせて頂いた。

     上京した際にはなるぺくこれから関わる先生方や地元国会議員の先生方にお会いしていく機会をつくっていくことは意味があることを痛感した。いい機会を与えて頂いた思いだ。

  • ■大阪市支部第1回セミナーに80名が参加

    ~「祖国と青年」誌編集部の三荻氏が地道な取材に基づいて講演

    寳來支部長の挨拶
    寳來支部長の挨拶
     昨日3月2日(日)の午後、日本会議大阪 大阪市支部第1回セミナーが大阪府神社庁会館5階で開催され、大阪市内在集の会員、支部役員が呼びかけた方々、約80名が参加した。団体動員など一切していないこともあり、初回としてはまずまずの参加者入りであった。支部としては役員会以外では初めて外に広く呼びかけた行事となったが、役員メンバーが率先して会を運営した。

     国歌斉唱、寳來支部長の挨拶の後、祝電の披露の後、早速、講演の時間となり、講師の三荻 祥氏(「祖国と青年」誌編集部)が「日本の決断~沖縄、そしてアジアで今起こっていこと~」と題して、基地問題を争点とした名護市長選の経過を実際に沖縄県民の声を地道に取材した中でレポートしていった。

    三荻氏の講演
    三荻氏の講演
     とくに印象に残ったのは基地に隣接する小学校が老朽化してしたことを機会に移転するかどうかで問題となった時に反対派はそれまで危険が大きいと言っていたにもかかわらず、移転には反対し、結局、頓挫した事例を紹介したことだった。ヘリ墜落の危険性が高い小学校を人質にすることによって、反対運動を継続している点は注目すべき点だ。

    また実際に名護市民にインタビューしてみると、米軍基地の存在が雇用を拡大するとともに、米軍との親近感も生まれ、東アジアの安定のためには必要であるとの声も多く、マスコミが基地反対が「沖縄県民の総意」であるというのがいかに欺瞞に満ちたものであるのかという点、沖縄の基地負担については在日米軍が使用している施設の面積割合は全国で23%であるにもかかわらず、専用施設の面積割合の74%とすり替えて、いかにもほとんどの米軍基地が沖縄に集中しているかに情報を操作している点、そして名護市長選に見られたように基地反対派は全国の運動団体が動員されている点についても言及したが、具体的な数字や沖縄県民の生の声を紹介しながの話は非常にわかりやすかった。

    全員で「蛍の光」斉唱
    全員で「蛍の光」斉唱
     最後に「蛍の光」の4番の歌詞(今日、うたわれることはない)に「千島の奥も、沖縄も、八洲の内り、護りなり、」とうたわれているように沖縄は防人の島であることは戦前の日本人は皆知っていたことに触れながら、「蛍の光」を全員で心を込めて歌い、沖縄の問題はわが国全体の問題であることを訴え、これからも関心を持って頂きたいとして結んだ。
     その後、質疑応答も活発に行われ、沖縄への問題意識が喚起されたことはよかつた。

     続いて、1988年の中国海軍とベトナム海軍の衝突によって、ベトナム領土の西沙諸島の岩礁が中国に奪われた場面と亡くなったベトナム兵士に対する海上慰霊祭の様子を描いた「中国軍の南沙諸島攻撃」と「誰にでもわかる憲法改正の話シリーズ①-憲法に天皇の元首規定を」(企画・解説 百地章・日本大学教授)のDVDを上映して、わが国も今のままではベトナムと同じ状況となることや、ベトナムは日本に助けを求めていることを実感するとともに、憲法改正の一つの焦点を再確認できた。
     続いて、今後の行事予定として永松・副支部長より5月10日に開催される平成26年度総会の要項について紹介があった。

     コンパクトな会合となったが、結局、このようにセミナーを続けることによって、沖縄、憲法が抱えている問題を理解していくことから、国民運動のエネルギーは生まれないものと確信した。

  • ■御霊が参列者のまごころと感応し、慰霊祭斎行直後、激しい雨が降る

    ■御霊が参列者のまごころと感応し、慰霊祭斎行直後、激しい雨が降る

    ~第4回沖縄なにわの塔慰霊祭に38名が参加~
    ~第4回沖縄なにわの塔慰霊祭に38名が参加~

    2月18日から19日にかけて、神政連大阪主催の沖縄なにわの塔慰霊祭があり、小生も参加して来た。神社関係者の方が多かったが、日本会議大阪からも会員が参加して総勢38名に上り、過去最高となった。お祭りを準備するメンバーは前日が入り、4回積み重ねてくると、大がかりなお祭りであっても整然と運営できるところは、さすがにこのお祭りにかける役員メンバーの熱意が伝わってくる。小生もこれで沖縄入りは6回目となった。
    それにしても那覇空港に到着するや、初夏のような陽気にはびっくりするものがある。幸いに午前中は雨が降っていたというが、陽が照って快晴であった。

     

    波上宮で正式参拝
    波上宮で正式参拝

    すぐに波上宮で正式参拝、沖縄を守る神々様への挨拶とこのツアーの無事を祈った。祭りの後、大山禰宜が、基地縮小のための8万名署名や名護市長選の動きについてご案内頂き、沖縄県民の本音がどこにあるのかについてお話し頂いたことは、参列者にとっても襟を正されるものだった。
    また、参道には梅花と見間違えるような紅色の鮮やかな桜も咲いていて綺麗だった。

    その後、摩文仁の平和祈念公園内のなにわの塔での慰霊祭に臨んだ。各県の慰霊塔もそうだが、この塔が建立されたのが昭和40年で来年は50周年という節目を迎える。1年振りに大阪出身の英霊(沖縄戦並びに南方諸地域の戦没者)35000柱の英霊の御霊と相対すことができたのであるが、風もやみ、英霊も見守っておられると思った。

     

    祈りを込める参列者
    祈りを込める参列者
    ふるさと斉唱
    ふるさと斉唱

    地元からは渡慶次・沖縄県神社庁長、新垣・普天満宮宮司、加治・護国神社宮司代務者、中地・日本会議沖縄県本部会長、久留島・同本部事務局長、坂本・同本部
    事務局員も参列して下さり、十分に地元の方々の歓待して頂いているお気持ちがわかった。

    斎主の西野・神政連大阪幹事長の祭詞は、当時の世界の動きの中での大東亜戦争の意義が語られ、英霊を顕彰する責任を果たそうとされる丁寧な内容で感動した。
    みたまなごめの舞、浪速神楽奉納に続き、参列者の玉串を奉った時点から、にわかに曇って来て、寺井・大阪府神社庁長の挨拶が終わる頃には小雨が降りはじめ、衞藤・神政連大阪本部長の挨拶が終わる頃になると、雨足が激しくなり、「ふるさと」斉唱の時にはお供えを引かなければならない程、激しくなったが、無事にお祭りを斎行することができた。参列者の中には、感極まり、嗚咽しながら歌っている方もおられた。幸い参列者席はテントで設置していたこともあり、濡れることはなかった。

    英霊の御霊が参列者のまごころと感応して、それまでこらえていた涙が一斉に溢れたようで、参列者の慰霊の心が通じたのだなあと感じることができ、英霊は喜ばれていると確信した。また、前日に参加者有志で、石畳から園内に通じるヘリの破損部分も修復したということであったが、そのお気持ちが尊い。

     

    久留島・日本会議沖縄事務局長
    久留島・日本会議沖縄事務局長

    その後、那覇市内のホテルに移動、夜の懇親会では地元の新垣・普天満宮宮司、久留島・日本会議沖縄県本部事務局長、坂本・同事務局員にもご参加頂き、沖縄を巡る問題についてもお話を聞ける機会となり、交流を深めることができた。

     

     

     

     

     

     

    窓から飛来するオスプレイ
    窓から飛来するオスプレイ

    翌19日は、朝から曇り空で、時折、小雨も降ったものの、沖縄県護国神社を自由参拝、旧海軍司令部壕、嘉数高台公園を巡った。改めて展望台から普天間飛行場を眺望することができたが、2400メートルの程の滑走路には、一見、カニのような形をしたオスプレイの雄姿もあったが、常時15機程のオスプレイが飛行していることがわかった。ここが東アジア、日本の平和を維持しているのであり、どんな世論にも関係なく、中国の脅威から守るために峻厳とした事実であることを目の当たりにできた。
    その後、道の駅かでなで嘉手納飛行場を目の当たりにし、その広さに驚いた。昼食をとっているときにオスプレイが飛来している様子もタイミングよく見ることができた。やはり、米軍基地の広さ、規模を目の当たりにする中で、国の守りとは何か、日米安保とは何かを考えることは大切である。

     

     

    嘉手納飛行場
    嘉手納飛行場

    続いて琉球村で沖縄気分に浸った後に、夕方に那覇空港から関空へと戻ってきた。

    何回来ても、英霊を顕彰することは継続することであるとともに、その度に懐かしさの情と着実に変わろうとしている最前線としての沖縄を見るのと、多くの英霊が眠っている御霊への慰霊をする責任が自分達に課せられていることを実感した。

    今年、沖縄は名護市議選、そして11月には知事選が行われ、基地問題については政府が新たな日米合意に基づいて着々と普天間基地から辺野古沖への移設に当たって、一歩踏み出しているが、それを後押しする戦いはまだ決着はついていない。しかし、基地問題の解決は必ず、英霊の御霊が導いて頂けることを確信するとともに、自分もまた必要とあらば馳せ参じることを決意することができたツアーとなった。

     

     

  • ■建国行事に380名が参加、産経記者が神話の今日的意義を語る

     昨日2月11日(祝・火)午後、日本会議大阪が主催して、「建国記念の日をお祝いする府民の集い」が大阪府神社庁会館5階で開催、地元選出国会議員5名(本人2名)、地方議員18名をはじめ日本会議会員、一般府民約380名が参加した。事前に産経紙で連載された「日本人の源流・神話を訪ねて」の記者が講演することを告知してもらったこともあり、多くの問い合わせがあり、準備していた部屋の仕切りを取っ払わなければ入場することができない程の盛況ぶりで、これまでの「集い」では最高の規模となった。

    会場に響く天皇陛下万歳
    会場に響く天皇陛下万歳
     奉祝式典では千家議長の先導による橿原神宮遥拝、国歌斉唱に続いて千家議長からは「内外の情況が厳しい今日、日本がどのような姿、国柄であるのか確認することは大きな意義がある。日本再生のために政権が安定しているこの時期に憲法改正を実現させたい」と挨拶、左藤章・衆議院議員、三宅博・衆議院議員、髙野伸生・地方議員懇談会会長からの来賓挨拶、「紀元節」の歌を全員で声高らかに斉唱、衞藤運営委員長の先導で聖寿万歳を行い、厳かな中にも、晴れがましい雰囲気に包まれた式典となった。

    安本氏の講演
    安本氏の講演
     続いて記念講演では、産経新聞編集委員の安本寿久氏が「記者が語る日本の神話」と題して講演、産経紙の神話連載の狙いや反響、ジャーナリステックに読む神話、古事記の内容について、わかりやすく神様のお話をして頂いた。
     大国主神の神話には国のリーダーとはどのようなものであるか、スサノオノミコトには不完全な神からヒーローや妻思いの人格者に成長していっていること、天照大神のように段々と高天原を統治していく話やニニギノミコトのように誘惑の弱さから寿命ができてしまう話などは実に興味深く、古事記は現代にも政治的な意味のある文学書であるとされた。
     また中国や韓国の対日批判に対しても神話に通じていると、そもそも「日本は日本独自の国」であると自覚することができ、中・韓国は異民族の国家であり、相手にする必要がなくなることを強調された。
     そして古事記や日本書紀が書かれた時代の人々の感性は現代と遜色がなく、私達の大きな指針となるとされた。
    川西氏と佐々木氏
    川西氏と佐々木氏
     続いて産経社会部の川西健士郎氏、文化部の佐々木詩氏の若手記者の対談では、連載取材のエピソード、とくに考古学と神話の関係や神宮式年遷宮取材の折に、正宮の扉が開いた瞬間に風が吹いた感動など新鮮な話が聞けた。
     取材に基づき、神話が身近になり心が豊かになったような思いであった。

     その後、DVD「憲法改正に立ち上がる日本会議」を上映、これからの日本会議の運動方針を紹介する時間を持った。

     総じて神話の世界に示された本当の日本の姿を顕現するために憲法改正していくことが無理なく繋がり、参加者一同、感動と決意を共有できた行事となった。

     行事終了後、記者メンバーと実行委員で懇親の場を設け、産経と日本会議とがこれからも提携していくことも語られたこともよかった。

    ●本紙編集委員が「神話」をテーマに講演、古事記に見る“いまの指針”…大阪で 建国記念日の「集い」[産経ニュース 2014.2.11 20:55 抜粋]

     「建国記念の日をお祝いする府民の集い」(日本会議大阪主催)が11日、大阪市内で開かれ、本紙で昨年まで連載された「日本人の源流・神話を訪ねて」の連載キャップの安本寿久(としひさ)編集委員が「記者が語る日本の神話」と題して講演した。

     安本氏は古事記を取り上げ、「古事記には昔の物語が書いてあるだけでなく、いまの指針が書かれている」と解説した。日本の「水に流す文化」が古事記が描く「禊(みそぎ)による神生み」の背景にあるとした上で、過去のことで日本の批判を繰り返す中国や韓国とは国民性が違うと強調。適度な距離感を持って付き合うことの重要性を指摘した。

     集いでは、日本会議大阪の千家敬麿(せんげよしまろ)議長が「日本再生のため、政権が安定している今こそ、憲法改正を実現させたい」とあいさつ。連載を担当した若手記者2人も取材でのエピソードを語った。

  • ■大阪市支部、役員会を開催

     昨日8日(土)は夜中に降ったのか、朝、ベランダをみると雪が若干、積もって
    いて、この冬では一番冷え込んだことを物語っていた。関東地方も雪が降ったとい
    う報があり、全国的に凍てつくお天気だ。
     いよいよソチ五輪も開会。しばらくは明るいニュースが続くことを願いたい。

     夕方、日本会議大阪 大阪市支部の第3回役員会が大阪府神社庁会館であり、8
    名の役員が集まった。役員おのおの、忙しい中で、こうして役員メンバーが府本部
    のお願いに応じて、すぐに馳せ参じて頂けることはありがたい。大阪市支部の事務
    局は府本部事務局と兼任していることもあり、直接、こちらの意向をダイレクトに
    お願いすることができること、また支部役員メンバーが常に前向きに提案を受け入
    れて頂けるので助かっている。

     この日の議題は、来たる3月2日(日)に開催される支部主催の第1回セミナー
    の要項の確認、呼びかけ方法、当日の運営体制を決定することが第1の議題、皆、
    真剣にセミナーの成功に向けて議論して頂いた。支部としては、年内に何回かセミ
    ナー形式にして憲法改正に向けた啓発の場にしていく方針である。

     2番目の議題は、5月10日(土)に開催される平成26年度の支部総会についての
    要項の確認、講師には元・海自阪神基地司令の高橋忠義氏が決定、ご本人が那覇基
    地に司令でおられた時代もあり、これまた最前線の防衛の実態を詳細に聞くことが
    出来ることもあり、興味深い総会となりそうである。

     3番目の議題は、憲法改正の国民投票実施に向けた国民運動を紹介、支部として
    組織を挙げて府議会、大阪市会の動きとタイアップして対応していくことが確認さ
    れていった。

     役員メンバーが行事開催に向けて、各自の知り合いに声をかけていこうとか、新
    聞社に対して告知の記事を書いてもらおうというように、すぐに応えて頂き、役員
    相互の信頼関係が深まるとともに、支部を大きくしていく願いが共有していて、心
    強いことを実感した。

  • ■北方領土の日、府民大会に参加

     昨日7日は「北方領土の日」。午後から北方領土返還運動推進大阪府民会議が主
    催する「北方領土の日記念大阪府民大会」が中央公会堂で開催、小生も参加してきた。

     約1000名の参加者があり、丁度、安倍首相がソチ五輪開会式に参加するのに合わ
    せてプーチン大統領とも会談を開くこととなっており、もうリーダーどうしの決断
    がなければ諸課題は解決できない段階となっているこもあり、それなりに関心を
    もっているのではないかと実感した。

     いつも思うのだが、この大会が連合が主導していることはなかなか理解できない
    ものがあり、それであればもっと民主党府連もこの問題について熱心になるべきで
    はないか。また東京では安倍首相が演説しているが、府知事が率先して演説をすべ
    きであるのに、副知事に代読で済ませるようにしている点、府民会議が府庁にある
    ことを考えると、もっともっと知事が本腰にならなければ府民全体が広く関心を維
    持することは難しいことを感じた。

     だだ大会内容については、「北方四島交流訪問事業」の報告、北方領土創作絵本
    朗読「ばあちゃんのしべとろ」、「北方領土に関する」全国スピーチコンテスト映
    像紹介、「海洋政策から見た北方領土」と題して東海大学の山田義彦先生の講演、
    近畿大学吹奏楽部による演奏と盛り沢山で、北方領土問題の啓発に向けた工夫がな
    されていて、充実したものであった。

     領土が一旦、武力によって奪われた場合には、返還されることはないという厳然
    たる歴史事実の前に、やはり戦後日本が取り戻さなければならない課題の大きさを
    感じつつ、その解決に向けた風穴を安倍政権がつくろうとしていることにどのよう
    に応援していくかが問われていることを確認した思いとなった。